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2017.7.18

2017年07月19日 (水) 00:28
2017.7.18

◎暑中見舞600枚印刷・発送!
年賀状の3分の1程ですが、関与先と上半期お世話になった方、選挙を頼んだ全ての方に出しました。
?

◎バブル期を解消!
創業40期を迎える関与先、7年前、帳簿上の純資産が2億円あっても、約30年前のバブル期に不動産を高値で買っていたため、含み損が2億5千万円、株式評価が△5,000万円の債務超過でした。社長は娘さんに自社株を少しでも贈与しようとしていましたが、これを私から聞いてガックリしていました。

今日、5月決算の完成したばかりの決算書を眺めていると、 バブル期に買っていた不動産が売れたためか、かなりスリム化しています。
「これはもしかして……」

帳簿上の純資産1億3千万円に減っていますが、含み損が5千万円まで減り、株式評価がなんと資産超過8千万円!
計算違いがないか入念にチェック。
「おー凄い!」
すぐに社長(64歳)に電話しました。
「8千万円の資産超過になってますよ!バブル期を解消ですよ♪」
社長「そう言えば借金も減ったし。なら相続税の心配せんといかんね。また債務超過になるように考えてよ!」
??


◎地区会議後
妻「今日はスーパーでバッタリ婦人部の○○さんに会って、任用試験を言ったら、いいよ♪と言われた。まるで御本尊様が引き合わせてくれたようだった」
私「そうね、それは俺の題目の効いとるとばい!」
妻「そうかも」
私「婦人部は全部奥さんの眷属だから、奥さんに題目を送ると婦人部に届く」
??


◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

真言見聞 145-146ページ 文永九年七月
与三位房日行 五十一歳御作 第十章
印・真言の有無が訳者に依るを明かす

【本文】
仁王経も羅什の所訳には印・真言之無し不空所訳の経には之を副えたり知んぬ是れ訳者の意楽なりと、 

【通解】
仁王経も鳩摩羅什の翻訳には印相や真言がない。不空が翻訳した経には印相や真言を副えている。

【解説】
これらは訳者の好みによることが分かるのである。

要するに、印・真言があるかないかは伝来の経緯や訳者の判断の問題であって、いわば偶然性に任される枝葉の問題であり、したがって、大日経に印・真言の事相があるからといって勝れていることにはならないと断じられている。


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