夜、テレビ見ながら、
妻「あ〜ディーン・フジオカさんみたいな人が目の前に現れんかな」
私「ムリムリ」
妻「あ、お父さんやった。これが現実!よー32年間も一緒に連れ添って来たよ!」
?
私「今日から三連休よ」
妻「あーそうやったね、気づかんやった」
私「幸せね」
?
妻「夏休みはいつからかね?」
私「いつも7月21日からよ」
妻「お父さんのお陰で私は毎日が夏休み、あー幸せ!」
私「奥さんが幸せなのが俺の幸せ」
妻「上手になったね、どこで覚えた」
?
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真言見聞 145-146ページ 文永九年七月
与三位房日行 五十一歳御作 第十章
印・真言の有無が訳者に依るを明かす
【本文】
然れば則ち 玄弉(げんじょう)は広を好んで四十巻の般若(はんにゃ)経を六百巻と成し、羅什三蔵は略を好んで千巻の大論を 百巻に縮めたり、
【通解】
したがって、玄奘は広を好んで四十巻の般若経を六百巻に訳し、羅什三蔵は略を好んで千巻の大智度論を百巻に縮めたのである。
【解説】
玄奘三蔵は前者で、羅什三蔵は後者であるとされている。