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2017.6.21

2017年06月21日 (水) 23:54
2017.6.21

◎西日本製造技術イノベーション2017
10:30〜 小倉西日本総合展示場

お付き合い31年以上の一番最初からの関与先、かつ上海へ導いてくれた関与先(かつ内部・専門部)が、展示会に出展しています。

親子で3Dプリンターで販路開拓に挑んで挑います。

そう言えば5年前、ここで中国パートナー税理士の奥さんと電撃的出会い!
「うちの主人が中国の税理士をしていまして、日本の税理士さんを探しているんです」?

9月の私の上海での出展にも大変参考と刺激で、不安になりました。
?


◎さくらで小倉から久留米へ
出張時も昼食はLAWSONのふすまパン?。ジュースもカットし、水分はもっぱらお茶、炭酸水、ホットコーヒーです。


◎経営革新計画策定支援研修会
13:30〜16:30 久留米シテイプラザ

新たな取り組みをサポートする仕組み。

私の上海への取り組みこそ、どなたかサポートして下さらないかな?!?

JR久留米駅は「さくら」が一時間に二本も止まっていて、新大牟田とは“待遇”が格段に違う。「次は熊本に止まります」……。ちょっと嫉妬。やっぱり境涯が低い。ま、しょうがないけど。?


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真言見聞 144ページ
文永九年七月 与三位房日行 五十一歳御作
第七章 国の功罪、一分国王に帰すを示す

大集経に云く「若し復諸の刹利国王・諸の非法を作し世尊の声聞の弟子を悩乱し若しは以て毀罵し 刀杖もて打斫し 及び衣鉢種種の資具を奪い若しは他の給施に留
難を作す者有らば、我等彼をして自然に卒に他方の怨敵を起さしめ 及び自の国土にも亦兵起・疫病・饑饉・非時風雨・闘諍言訟せしめ又其の王久しからずして復当に己が国を亡失すべからしむ」云云、 

<通解>
大集経に「もしまたもろもろの刹利である国王がもろもろの非法をなし世尊の声聞の弟子を苦しめ、もしくは毀り罵り、刀や杖をもって打ったり、切ったり、および衣服や食器、種々の器具を奪い、もしくは供給布施する他の人に迫害をなす者がいれば、我らは彼に対して自然にたちまちに他国の怨敵を起こさせ、および自らの国土にもまた合戦・疫病・飢饉・時ならぬ暴雨・戦いと論争をさせ、またその王に、遠くないうちに国を失わせるであろう」とある。

<解説>
更に、大集経では国主の秘法は最勝王経より具体的になっている。

すなわち、もろもろの国王が善人である仏の弟子たちを悩ませ、ののしり、刀や杖をもって打ったり、その衣鉢や仏具などを奪ったり、仏弟子に布施を施す者たちに危難を与えたりすると、護国の四天王がそれら悪王を懲らしめるために、他国から攻めさせるとともに、それらの国内に内乱・疫病・飢饉などをはじめ、時ならぬ風雨や争いの絶えない状態を引き起こして、間もなくそれらの国王をして自らの国を亡ぼさせるであろうとのべている。

ここでは、国王が仏法に背き仏弟子を迫害すると亡国に至ることがはっきりと示されている。


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