◎上海2泊3日から帰って来ました
うちは、飲んで帰っても、東京出張から帰っても、上海から帰って来ても、奥さんはもう先に寝ていて、「お帰りなさ〜い」はいつも朝です。
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上海から23:15に自宅に着き、さっと勤行をし、キャリーバッグをきれ〜いに片付け、ゆっくりお風呂に入り、そして一息。
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奥さんの翌朝はいつも三言葉です。
1つ目「お帰りなさ〜い」(いたわり)
2つ目「きつかったね」(ねぎらい)
3つ目「何も問題なかった?」(さぐり)
私「な〜んにも問題はないよ」
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◎来週は夫婦で沖縄2泊3日
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真言見聞 144ページ
文永九年七月 与三位房日行 五十一歳御作
第七章 国の功罪、一分国王に帰すを示す
六波羅蜜経の六に云く 「若し王の境内に殺を犯す者有れば其の王便ち第六分の罪を獲ん
<通解>
六波羅蜜経の巻六に「もし王の領土内に殺生を犯す者がいれば、その王は六分の一の罪を受ける。
<解説>
次に六波羅蜜経巻6の文では、殺生・偸盗・邪行・妄語などの五戒を犯す者が国土にいるとその罪の1/6は国主に帰着するとし、その理由として、国内に法が行われるにしろ非法が行われるにしろ、国王が国の根本であるから、報いである福も罪も、その1/6は国主に帰着すると説いている。