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2017.5.7

2017年05月08日 (月) 02:03
2017.5.7

◎福創会総会
福岡県から創価大学並びに短大に学んだ学生の父兄会!創価大学ならではです。私は親の代理と、娘の通信教育の二つの立場で毎年夫婦で参加しております。?

まず、息子が適用障害を克服して今春、創価大学に入学を果たしたお母さんの体験発表が感動を呼びました。

田代理事長が様々なお話をされました。
先生が4月13日創価大学キャンパスを訪問された時の感動のお話。

周恩来総理の姪御さんが創価大学観桜会に来られた時のお話。
姪御さんが小さい時、カラーの雑誌(当時の中国ではまだ珍しい)を見ていたら、周恩来さんが「それは日本の創価学会という宗教団体で、世界の平和を目指しているんだよ。その責任者は池田大作という人なんだよ」と言われたそうです。
1960年のまだ日中国交回復する前から、周恩来総理が日本の創価学会に注目していたことを示す、大変貴重なエピソードです。

今春は大牟田高校の駅伝部から3名が創価大学に入学したとのことです。

また、アメリカ創価大学には今春、福岡県から5名が入学したとのこと。全体で110名の入学者で、そのうち日本人は30名、そのうち福岡県から5名というのは凄いことです。
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真言見聞 142ページ
第一章真言亡国・堕獄の因なるを明かす
文永九年七月 五十一歳御作 
与三位房日行

問う真言亡国とは証文何(いか)なる経論に出ずるや、

答う法華誹謗・正法向背の故なり、

<通解>
問う。真言亡国とはその証文はどの経論に出ているのか。

答える。真言宗は法華経を誹謗し、正法に背くゆえである。

<解説>
本抄は、日蓮大聖人が51歳の文永9年(1272)7月に佐渡で著され、三位房日行に与えられた書である。

当時、佐渡流罪中の真っ只中にあられた大聖人は、真言宗が人々を地獄に突き落とし、国を亡ぼす大謗法の邪法であることを文証・理証・現証のうえから明らかにされるとともに、法華経が諸経中第一の正法であることを教えるために著された。

三位房日行については、文永6年(1269)に京都遊学中、大聖人より「法門申さるべき様の事」をいただいており、天台真言に関して詳しかったことがうかがわれる。


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