◎うなされておりました
昨夜は、早い時間から睡魔に襲われ、深夜夢の中で、実際に行った荒川区の、新築中で不在だったお宅で、ピンポーンを鳴らそうとしている時に、周りから何か圧迫され、金縛りにあって、全く身動き取れなくなって、うなされておりました。
低音で「う〜ん……う〜ん……う〜ん」
妻は横からビックリして
「どげんした…大丈夫?…病院に行こうか?」
プルーンの原液を2本飲んでやっと落ち着きました。
元々小心者で、選挙で初めてのお宅を訪問するときは、ピンポーンを押す時が、いつも一番緊張の極み。それが数日経って夢でうなされるとは……加齢のせいでしょうね。? 疲れが相当に溜まっていたのだと思います。
朝それを奥さんに言ったら、
「一人だったから余計にそうやろ」
「そうね」
「やっぱり私がおらんとでけんね♪」
「そりゃそうだよ」
?
◎今日は一日ゆっくり
休養と読書と新聞と題目三昧の一日でした。
?
◎頑張る程に娘に宿業が!
法戦で頑張る程に、題目を挙げる程に、祈れば祈る程に、娘に宿業が出るようです。
妻「出して貰ってるとたい!」
私「原因は過去世に俺が」
『一切の男は父なり・女は母なり』
(上野殿御消息 1,527ページ)
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
2017.5.5
真言諸宗違目 141頁 第六章
法華経の行者を諸天が守護するを明かす
文永九年五月 五十一歳御作
日月は四天の明鏡なり、諸天定めて日蓮を知りたまうか日月は十方世界の明鏡なり諸仏も定めて日蓮を知りたまうか、一分も之を疑う可からず、
<通解>
太陽と月は、全世界を映す明鏡である。ゆえに、諸天善神はきっと日蓮のことを知っていらっしゃることであろう。
また、太陽と月は全宇宙を映す明鏡である。ゆえに、諸仏もきっと日蓮のことを知っていらっしゃることであろう。
決して疑ってはならない。
<解説>
しかしなら、日月は諸天にとって、この世の有様を知る明鏡であり、諸仏にとっては十方世界の有り様を知るための明鏡である。
したがって、日月が輝いているかぎり、諸天・諸仏が、大聖人の苦難の様子をしらないことはありえないから、必ずや、諸仏の加護によって根本的には守られていることを教えられている。
決して疑ってはならない。