
◎今朝の夫婦の会話
 妻「お父さんの上海に行っておらん時寂しかった〜!」
 私「そうね」
 妻「枕濡らして泣きよった…あんまり泣いて枕ビショビショ…枕カバー洗いよるたい」
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 妻「今度はちゃんと仕事できたごたるね、メール見てわかった」
 私「うん今度はちゃんと仕事できた」
 妻「あくまでビジネスやけんね…遊んどらんめね!…前歴のあるけん信用ならんもん」
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 妻「恵ちゃん(娘)と変わらんくらいの可愛〜いか娘とあっちこっち行ってるやろが…ちゃーんと分かっとるとやけん」
 私「通訳兼アシスタントたい」
 妻「なんがアシスタントね!」
 私「諸天善神、女神」
 妻「なんが女神ね…お父さんが裏でこそこそしよっても私にはぜーんぶ見えとるよ…結婚して31年も一緒におるけん」
 私「それは怖かね」
 (……どこまで見えとるのかな……)
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 ◎スカイラインも「還暦」
 私も今年「還暦」。同じ年だったんですね。私も25〜30歳の頃、110万円の新車スカイライン限定車に乗っていました。
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 ◎くちなしの花/渡哲也
 1974年5月の曲。私まだ結婚する前の26歳。テレサ・テンバージョンを今でも毎日スマホで聞いています。
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 2017.4.22 
 真言諸宗違目 140頁
 第四章
 経文引き御自身が仏記に当たるを明かす 
 文永九年五月 五十一歳御作 
 
 法華経に云く「仮(た)使(と)い劫焼(こうしょう)に乾(か)れたる草を担(にな)い負いて中に入つて焼けざらんも 亦未だ難しとせず我が滅度の後に 若し此の経を持つて一人の為にも説かん是れ則ち為れ難し」等云云、 日蓮は此の経文に当れり、 
 
 <通解>
 
 一方、法華経見宝塔品第十一には「たとえ壊劫に起こる大火災の時に、かれた草を背負ってその中に入って焼けないでいることも、まだ難しいことではない。釈尊の入滅の後にあって、この法華経を持って一人のためにも説くことこそすなわち困難なことである」等と説かれている。日蓮はこの経文に当たっているのである。
 
 <解説>
 
 次に法華経見宝塔品第11の「壊劫の時に発生する大火災の中で、枯草を背負ってその中に入って焼けないことはまだ難しいことではない。仏の滅後にこの法華経を持って、一人のためにでも説くことは難しい」との経文を引かれている。仏滅後に法華経を受持することの難しさを、六つの難しいことと九つの易しいことに譬えて説いた六難九易の文の一節である。