◎HbA1c
糖尿病の数値であるHbA1c(ヘモグロビン エーワンシー)が下がりません。
今月始めの抗生物質投与がまだ尾を引いているようです。
でも血糖値と中性脂肪は下がり、あとのコレステロール、肝機能等はオールセーフ!
今夜も夜な夜なスポーツクラブへ。
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◎妻も医師から「太りすぎ!」
カーブス週3日8ヶ月で腹回りが6cmも減った妻は、心臓がバクバクするからと言って念のため半日ドッグ。
医師から「心臓は全く異常ありません。まだ太りすぎです。頑張って運動を続けて下さい」。
私「素晴らしい医師♪」
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◎超未活の壮年部員が今日御本尊御下付!
箸にも棒にも掛からなかった61歳。
本当に信じられない!
昨年お母さんがうちの奥さんと大誓堂に行かれて感激して頑張ってありました。
美人の支部婦人部長さんの押しと、支部長の執念、それに私の祈りかな?
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真言諸宗違目 140頁
第三章
涅槃経の文を挙げ謗法呵責の正しきを証す?
文永九年五月 五十一歳御作
涅槃経に云く「爾(そ)の時に世尊・地の少しの土を取つて之を抓(つめ)の上に置いて迦葉に告げて言(のたま)わく是の土多きや十方世界の地土多きや、
迦葉菩薩(かしょうぼさつ)仏に白(もう)して言さく 世尊抓(つめ)の上の土は十方所有の土の比ならざるなり○四重禁(じゅうきん)を犯し 五逆罪を作つて○一闡提(せんだい)と作(な)つて 諸(もろもろ)の善根を断じ 是の経を信ぜざるものは十方界所有の地土の如し
<通解>
涅槃経には「その時に釈尊が、地面の少しの土を取ってこれを爪の上に置いて、迦葉菩薩に告げて言われた。
『この土のほうが多いであろうか、それとも宇宙全体の地の土のほうが多いであろうか』と。
迦葉菩薩が仏に申し上げて言った。『釈尊、爪の上の土は、全宇宙にある土と比較することすらできないほどの少ないものです』と」
「釈尊は『四重禁を犯し、五逆罪を作って…一闡堤となってもろもろの善根を断じ、この涅槃経を信じない者は全宇宙にある土のように多い』と言い」
<解説>
次に、涅槃経の、五逆罪を犯し一闡堤となって正法を信じない者は十方の大地のごとく多いのに対し、正法を信ずる者は爪の上の土のごとく少ないとの経文を引かれて、この経文のとおりに当世の日本国の人々は十方の土のごとくであり、その数は多いが正法を信じない謗法・一闡堤の者たちであり、大聖人は爪の上の土のごとく、ただ一人正法を信じ弘めていることを明かされている。