うちは父娘で……
(災難対治抄83ページ)
涅槃経に云く「若し善比丘あつて法を壊(やぶ)る者を見て置いて呵責(かしゃく)し駈遣(くけん)し挙処(こしょ)せざれば当に知るべし是の人は仏法の中の怨なり若し能く駈遣(くけん)し呵責(かしゃく)し挙処(こしょ)せば是れ我が弟子真の声聞なり」
「呵責」とは、法を壊る謗法者に対して、その誤りを指摘し、叱しかり、責めること
「駈遣」とは、追い払うこと。謗法行為を改めない者を追い払って仏法を正しく護るのです。
「挙処」とは、悪事をはっきりと挙げて、その悪事に対してきちんとした処置・処分を行うこと
「声聞」とは、仏弟子の意であり、二乗界の声聞に限りません。広い意味で「仏説を聞く人」
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うちは父娘で「呵責」し「駈遣」し「挙処」し合っております。
父「きちがい!もうおらんでよか!出てけ!」
娘「ここは私の家!お父さんこそ出ていかんね!お母さんを裏切ったくせに!」
両手を握り合って押し問答ーー
私「どうしてこんな娘になったとかね!」
ーー恥ずかしながら今朝のことです。?
今朝の聖教新聞ーー
「いかなる三障四魔が競い起ころうとも」
私「題目があがっている時ほどなんかあるね」
妻「信心が試されているとたい!」 ?
石平著「韓民族こそ歴史の加害者である」
ーー今朝の新聞広告を見てアマゾンで注文したら、なんと夕方には届きました。