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魔は寄せ付けないこと！
魔は寄せ付けないこと！
客則ち和ぎて曰く、……
所詮天下泰平国土安穏は君臣の楽う所土民の思う所なり、夫れ国は法に依つて昌(さか)え法は人に因つて貴し国亡び人滅せば仏を誰か崇む可き法を誰か信ず可きや、先ず国家を祈りて須く仏法を立つべし若し災を消し難を止むるの術有らば聞かんと欲す。
主人の曰く、余は是れ頑愚(がんぐ)にして敢て賢を存せず唯経文に就(つ)いて聊(いささ)か所存を述べん、抑(そもそ)も治術の旨内外の間其の文幾多(いくばく)ぞや具(つぶさ)に挙(あ)ぐ可きこと難し、但し仏道に入つて数(しばし)ば愚案を廻(めぐら)すに謗法の人を禁(いまし)めて正道の侶を重んぜば国中安穏にして天下泰平ならん。
嗟呼(ああ)悲しいかな、如来誠諦(じょうたい)の禁言に背くこと、哀なるかな愚侶(ぐりょ)迷惑の齟語(そご)に随うこと、早く天下の静謐(せいひつ)を思わば須(すべから)く国中の謗法を断つべし。
(立正安国論26-30ページ)
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税理士会は本当に研修会が多いものです。
今日も久留米で職員も含めた3時間の研修会は満席でした。
テーマは「税務調査の重点項目(法人税)」
「キープしているボトルの日付の日に、ちゃんと売り上げが上がっているかどうか！」
ーーあ、これは今まさにスナックを出そうとしている彼女(?)にちょうどいい話、即LINE！
彼女(?)
「へー(へー)
ありがとうございます??
こういう情報メチャ助かります(ハート) 」
「調査官は重加算税を重視…1,000万円の一般否認より80万円の重加！」
ーーつまり、税務署の署員は、重加算税の対象となる悪質な否認(脱税)をどれだけ出せるかが、成績となるということです。
しかし、私の事務所では今はもう、重加否認はほとんど出ません。出た所は全部離れて行きました。全部税理士のせいにして！
その分、税務署からの信頼も高まり、いいお客さんに恵まるようになりました。
そして、脱税して離れて行った元関与先は、悉く例外なく没落！まさに阿鼻地獄！
反対に、現金商売でも、1円も誤魔化さない人はしっかりと繁栄し、会社も明るく、経営者は健康で長寿です。
魔は寄せ付けないこと！?
昨日は高校の後輩から、年商20億円超を見込める会社設立の断続的な相談を受け、大手ゼネコンを巻き込んだ新株引受権付転換社債、国際特許の計画が進んでいます。
先行して中古のベンツを50万円で購入し乗り回しています。
「あ、俺もジャガーの次は中古のベンツにしようかな！」
「いやー先生なら新車で行かんなら！」
「いえ新車なら嫁さんで十分！車は中古でいいよ」???
