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妙法の大英雄、広布の偉人たる先生の人生は、これで幕となる。しかし、先生の残せる、分身の生命は、第二部の、王仏冥合実現の決戦の幕を、いよいよ開くのだ。われは立つ。戸田先生逝去1958年4月2日、池田先生日記
意義深き5月3日、目前に迫る。実質的ー学会の指揮を執る日となるか。胸苦し、荷重し。第五の鐘の乱打。
戦おう。師の偉大さを、世界に証明するために。一直線に進むぞ。断じて戦うぞ。障魔の怒濤を乗り越えて。本門の青春に入る
恩師との約束である三百万世帯へ。昭和33年5月3日第18回春季総会直前の日記。