マッカーサー 英雄を夢見た男
オレ流を貫き通せ
(1)奇抜なファッション
1880年生まれ
母メアリー「名家にふさわしく」
父「常に勇気を持て」
密かに猛勉強
首席で陸軍学校を卒業
29歳大きな転機
父、大統領と対立し失脚
「何が何でも頂点に立つ」
奇抜なファッション
司令官で決まる
戦場でもヘルメットをかぶらない
「銃弾もマッカーサーを避けて通る」
15の勲章
外見が内面を作る
母の影響
ダンディー
(2)I shall retern.私は必ず戻る
50歳参謀総長
世界大恐慌
ローズベルト大統領
解任
フィリピン軍事顧問
1941太平洋戦争
初めての敗戦
日本軍 マニラ侵攻
「ダグアオト」
失策の連続
ところが本国ではヒーロー
偽りの勝利
オーストラリアへ脱出
「I shall retern」
統治する言葉
負けを認めない
予知能力に欠ける
個別の勝敗にこだわらず
大局観
(3)大統領選挙のポスター
1943年共和党から出馬要請
ステッキーからサングラスへ
自分の見え方を意識
「マッカーサーは戻った」
厚木基地に到着
日本を知ろうとする努力
農地改革
女性参政権
「マッカーサーを大統領に」
日本から受託
神秘性が保たれる
惨敗
作戦が失敗
ひらめきと洞察
リーダーーふところ
英雄ーーバカでもいい
エリート意識
権威
庶民性
70歳
1950年朝鮮戦争
原爆使用
解任
老兵は決して死なずーー
72歳 大統領選挙応援
アイゼンハワーが大統領に
私ではなく私達
オレ流の敗北
1964年84歳