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大企業病?

2014年10月20日 (月) 22:18
大企業病?

「猿渡さんには不遜な言い方で申し訳ないのですが、正直に申しますと、今の学会には些か、違和感を感じます。世に大企業病という言葉がありますが、学会も大学会病の傾向があるやに 見受けられます。
今の私には、些か窮屈のようです。
では、信仰はどうでしようか?学会=信仰と考えるのが一般的ですね。自分もそう思います。」

「しかし、これまでの人生において、信仰は私の基本であり、不可避のものでした。このことを再度、今回認識しました。今一度、唱題から始めたいと思います。」

この言葉にほっとしています。
学会がどう写ろうが、学会がどうなろうが、窮屈に感じようが、要は「素直な信心を忘れないこと」だと思います。
それと「学会から離れないこと」だと思います。

私の周りにも、例えば旧NTTやJRや九州電力など、いわゆる親方日の丸の、国際競争のない大企業に勤める人々の“大企業病”に陥っている可愛そうな人々を、内外問わず随分と見てきました。このような人生にならなくて本当に良かったと思います。

また私の圏にも大企業病のように「学会の中だけしか通用しない圏幹部、県幹部」が数多くいます。このような人間にはなるなよ!と教えてくれているようです。そのような幹部が先生亡きあとどうなっていくか今から楽しみです。

でも、その前に自分自身が退転しないように注意したいと思います。誰のための信心かーー自分のための信心であるし、題目をあげなくなって苦しむのは自分であるし、学会から退転し地獄に堕ちるのは自分でありますので、本質を踏み誤らないようにしたいと思います。
魔は、思いもかけぬ、様々な姿となって、今後も襲いかかって来るものと、覚悟しておいたがいいと思います。

学会は大企業病を通り越して、今やトヨタなども凌ぐ192か国のグローバル企業ですから、大企業病に陥っている幹部も包み込み、世界の第六天の魔王をも引き連れて進んでいますので、むしろ自分達が弾き飛ばされないように、常に原点に返って、素直な信心を地道に粘り強く、共々に続けて参りましょう!

一遍のお題目にも無量の功徳がありますし、それを正しく教えているのは学会だけです。法華講が、お寺が、ましてや世間が教えてくれますか?

学会=信仰とも言えますし、学会を離れて正しい信仰はありませんので、その基本だけは、決して踏み外さないように、賢くしていきたいと思います。

そういう私は今ーー
浮気バレ俺もお金も綱渡り♪
ーー日々奥さんの追撃の手を弛めない悪口雑言弾劾監視にひたすら窮屈に耐え忍んでいますーー当然ですが
(;_;)

私もロシアまで行き、精神病院に強制入院した、そのおかげで、「所長がいなくても周っていく事務所」になり、
「普通の人より幾分どころか数倍も変化に富んだ人生」
になりました。

「地域組織とは絶縁状態」
であっても、誰も学会から絶縁しているのではないと思います。絶縁しているのは自分自身だと思います。
ちょっと厳しいでしょうかーー
「かかる者の弟子檀那とならん人人は宿縁ふかしと思うて日蓮と同じく法華経を弘むべきなり」
です。

嫌いな幹部を絶縁しているのは私です。そのような幹部も包容してあげるようにならねばと思いますが、私の境涯はまだそこまでなっていないだけです。

決して窮屈に思う必要はありません。学会の組織はいつでも心の扉を広げてwelcomeです。

すべての祈りの根幹に
「広宣流布のためにーー」
の祈りが大事だと思います。

祈りが思うように叶わずに組織から離れ、信心から離れ、寂しい人生を歩んでいる方がなんと多いことか。
ーーそれも宿習か!

まずは題目100万遍を目指されてはいかがでしょうか!!
「広宣流布のための100万遍!」
先週私は上海で始めて1時間題目をあげました。
1日1時間の題目で宇宙のリズムに乗ることが出来ます。
私は3,000万遍あげましたが、まだ全然たりません。

ホークス、3年ぶりの日本シリーズへ♪
ほんの今決定♪♪♪
北海道より九州の方がやはり福運があるようです\(^^)/

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