今晩は!
妻「うちも子供たちからすると、お父さんは信心してるけど、なんでえええーー??という感じだから、あまり人のこと言えんよ」とのことで、あとはもう溜まった怨念の集中砲火でした。「信心承継もうちは私がちゃんとしてたから!」……食事中は喉も通らないほど……「ほかの人のことを話ながらやっぱり最後はいつもお父さんに行き着くね」でした(..)
今日はここ数年来悩ましく想っていた税務上の問題点が、相談室に問い合わせたことで偶然に1つ見事に解決しました。
うちに移ってくる前に不渡りを起こした高齢の社長に多額(5,000万円)の不良貸付金がある純資産700万円の運送会社を、第三者に2000万円で譲渡が決まりそうで、その不良資産は買収した方では「営業権」として償却の対象になるということです。
「あ〜そうですよね!言われてみればそうですよね。なんで今までわからなかったんでしょうかね。ありがとうございました!!」
そうしたらそこでまた新たな問題が!
妹曰く「所長はそうやって苦しんでお客さんに喜んで貰っても、お金を取ることも出来ず、最後はそこも買収されたらお客さんがまた一件減るんですよ。今までもそればっかりですよ」
私「そうだな……それは上海も同じことだな……庶民の税理士も考えもんだな……プロ意識がないのと一般常識に欠けるからかな?……」とまたそのことで今またちょこっと沈んでいます(;_;)
地元誌どがしこでんの10月広告です。地元の広告会社が私の写真を撮りイラストを描いてくれたんですが、イラストを見ても、私「老けたな〜」。でもあるお客さん曰く「イラストの方が若いよ」
ーー上海でも地元でも広告の効果が全く出ないのも、題目で解決していきたいと思います。
今朝の朝ドラで、「憲兵なんかにならなければ良かった」という息子に、親父が「人生に無駄なことはひとつもねえ」のシーンには本当に涙し、今も思い出すと目頭が熱くなります。大阪の28歳の息子も結婚を前にして学生時代から勤めてきた学習塾を今月一杯で辞め、今は夜、梱包するバイトをし始めて3ヶ月になるそうです。でも結婚式の準備は着々と進んでいるようです。私も28歳の時に結婚と同時に税理士試験を始めたから「おー親父と同じじゃないか…学会活動もできなかったから、新婚夫婦力合わせていくための、ちょうどいい試練だよ」
ーー我が家も大誓堂以来の誓願が利いてきて、宿命転換の秋(とき)のようです。
おやすみなさい(^^ゞ?