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人類は希望の哲学を渇仰

2014年06月08日 (日) 09:30
人類は希望の哲学を渇

陰徳の
母は断固と
勝ちにけり
女性の世紀に
陽報いやまし

凛として
華陽の青春
幸光り
世界の空へ
希望の虹を

太陽の
生命なれば
恐れなし
平和のスクラム
地球を照らせや

「此の御本尊全く余所に求る事なかれ・只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり、是を九識心王真如の都とは申すなり」

これまでの「人間観」「宗教観」を根底から革命する究極の生命尊厳の大哲理を、大聖人は、かくも明快に示してくれました。

◎種をまき、友人であり続けること
南米の広布の母
「人には御本尊と同じ生命があります。時間がたてば求める時が必ず来る。だから大切なのは妙法の種をまくこと。そして友人であり続けることです」

「現代の奇跡」と賛嘆される世界広宣流布の進展。
「人間不在」「女性不在」「生命不在」の宗教やイデオロギーに裏切られ続けてきた人類は、信ずるに足る真の希望の哲学を渇仰しています。

◎今、一番必要なのは勇気


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