Contents
RSS 2.0

ブログ blog page

2020.9.29-6

2020年09月28日 (月) 08:35
2020.9.29-

???


◎学会創立100周年の2030年へ出発 「世界青年部総会」を盛大に

10・2「世界平和の日」60周年を記念して開催

学会創立100周年へ出発した青年部・未来部の友
 10・2「世界平和の日」60周年記念の「世界青年部総会」が27日午後(日本時間)、東京・新宿区の創価文化センターと世界の同志をオンラインで結び、開催された。池田大作先生はメッセージを贈り、学会創立100周年の2030年へ、「新・人間革命の世紀」を創りゆけと呼び掛けた。
「新・人間革命の世紀」を創れ
 総会の終盤――小説『新・人間革命』第30巻<下>「誓願」の章に描かれた、2001年11月の本部幹部会の模様が映し出され、池田先生の「一人の本物の弟子がいれば、広宣流布は断じてできる」との呼び掛けが響き渡る。

●本部幹部会でスピーチする池田先生(2001年11月)

 それに応えるように、日本、アルゼンチン、韓国、インドの青年リーダーが決意の言葉を述べた。
 
 最後に、志賀青年部長が代表して語った。
 
 “「『新・人間革命』世代」である私たち青年部には、池田先生の精神を永遠に伝えていく使命がある。その使命を胸に広布に生き抜き、学会創立100周年に当たる2030年の5月3日に、幸福と勝利の姿で再び集い合おう。
 この10年を「次の100年を勝ち開く! 新たな青年学会建設の10年」と定め、まずは、小説『新・人間革命』完結5周年、「広宣流布大誓堂」完成10周年となる2023年を目指し、青年部が先頭に立って広布前進をリードしていこう!”

● 「誓」の一字は弟子の決意に

 雄々しく師弟の誓いを述べた青年を見守るように、池田先生の「誓」の書(本紙22日付「随筆 『人間革命』光あれ」で紹介)が飾られていた。
 
 書がしたためられたのは、1985年10月である。当時の先生の年齢は57歳。先生は恩師・戸田城聖先生の享年が58歳であったことに思いをはせた。この時の真情が「誓願」の章につづられている。
 
 「私には、恩師から託された、世界広布の使命がある」「師の分までも、生きて生きて生き抜いて、世界広宣流布の永遠の基盤をつくらねばならない!」
 
 この「誓」の一字が今、世界の若人の胸に、新たな弟子の決意として深く刻まれた。
 
 フィナーレは各国の代表4000人の合唱団「ニュー・ヒューマン・レボリューション・コーラス」による世界青年部歌

「Eternal Journey with Sensei!〜永遠の師弟旅〜」の大合唱。世界広布を誓う弟子の歌声が地球を包んだ。最後に、池田主任副会長が池田先生のメッセージを紹介した。

●前へ 前へ! 2030年へ

 60年前の10月2日に先生が開始した世界広宣流布の旅――訪れた国の中には、会員のいない国もあった。たった一人の同志に会うために訪問した国もあった。
 
 師の心を継ごうと世界の青年部は、対話拡大に挑み、200万を超える友に希望を送り、総会を迎えた。
 
 先生が、まき続けた妙法の種は今、地球を包む青年の連帯となって花開いた。2030年へ、それぞれの新たなる挑戦が始まる。さあ、共に進もう。前へ、前へ!


トラックバック

トラックバックURI:

コメント

名前: 

ホームページ:

コメント:

画像認証: