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【寸鉄】
一生の全ての体験が生き
るのが妙法の大功徳だ―
戸田先生。今日も広布へ
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本部幹部会が学会HPで
配信。情報時代の新たな
形。信心触発はどこでも
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宿縁に催されて生を仏法
流布の国土に受けたり―
御書。勇み下半期を出発
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新学期は精神が不安定に
なる子も。些細な変化を
見逃さず。寄り添う心で
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感染で注意すべきは飛沫
―分科会専門家。マスク
着用、咳エチケット励行
◎名字の言
元アナウンサー・刈屋富士雄氏の“スポーツ取材の原点”
氏は“こんな環境で練習する意味があるのか”と、監督に質問した。監督の答えは「いい環境を求めたらきりがない」。限られた条件の中で、何ができるかを一生懸命に考えれば、アイデアは次々と生まれてくる。「環境は有限だが発想は無限」と(『今こそ栄光への架け橋を』海竜社)
▼境遇をどう捉えるかは、人によって千差万別だ。前向きに生き生きと仕事や勉学に励む人と、周囲への文句ばかり口にする人では、同じ場所にあっても生き方に大きな違いが生じる
▼下半期が始まった。コロナ禍で、日常生活のさまざまな行動の制限が続くが、知恵と工夫で新たな挑戦を開始したい。一人一人の前進が、学会創立90周年の栄光への架け橋となる。(巍)