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2020.9.1-5

2020年08月31日 (月) 10:12
2020.9.1-5

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【寸鉄】
SGIの励まし運動には
人々を結ぶ力が―州議。
分断進む今、我らの出番
     ◇
世界青年部総会へ男子部
が出発式。未来は君らの
双肩に。栄光の歴史開け
     ◇
学生部の日。時代変革の
先頭には常に学徒あり!
智勇兼備の指導者と育て
     ◇
真の思想は実践のうちに
生命を得る―作家。広布
も人の振舞に。大誠実で
     ◇
防災週間。感染症で持ち
出し袋も変化。マスクや
消毒液等、備えを万全に


◎名字の言 配達員の皆さんに最敬礼!
東京の郊外で、今月から本紙の配達員になった壮年がいる。自転車の前カゴいっぱいに新聞を積んで出発する。昼間はまだ厳しい暑さが続くが、日が昇る前だからだろうか。秋の訪れを感じる▼この壮年、配達を始めてから地域のことがよく見えるようになったという。読者や散歩をしている人から「ご苦労さま」と声を掛けられると、早朝の疲れも消える。一方、新聞が入らないぐらいポストに郵便物がたまっていると、「家の中で倒れていないだろうか」と心配になる▼ビニール袋に入れて配る雨の日をはじめ、苦労も多いが、壮年は「感謝しかありません」と胸を張った。感謝の人は美しい。「さいわいは心よりいでて我をかざる」(御書1492ページ)との御文通りの姿に深く最敬礼した▼神戸市内で35年間、週7日、本紙を配達した婦人が大確信で語っていた。「配達の功徳はホンマ大きいで。おばちゃんを見てみい。何一つ不自由ない境涯や。この境涯、他の人に分けてあげたいくらいや。だから配達は感謝の心でせなあかん」▼何事もそうだが、どうせやるなら感謝の一念で取り組みたい。感謝の心から希望も感動も喜びも生まれる。今朝も地域に幸の便りを届けてくださる配達員の皆さん、いつも本当にありがとうございます!(側)


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