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2020.8.27

2020年08月24日 (月) 21:02
2020.8.27

8月27日(木)


1232年(貞永元年8月10日) - 北条泰時が御成敗式目を制定。

アメリカ独立戦争、ロングアイランドの戦い (1776)

国際紛争の平和的手段による解決を規定した不戦条約 (1928) 締結。画像の濃緑がこの日調印した15ヶ国。日本国憲法第9条第1項のモデルとなった。
締約國ハ國際紛爭解決ノ爲戰爭ニ訴フルコトヲ非トシ且其ノ相互關係ニ於テ國家ノ政策ノ手段トシテノ戰爭ヲ抛棄スルコトヲ其ノ各自ノ人民ノ名ニ於テ嚴肅ニ宣言ス――第1条

映画『男はつらいよ』シリーズ第1作公開
(画像は柴又駅前に立つ車寅次郎像)(1969)






◎御成敗式目(ごせいばいしきもく)は、鎌倉時代に、源頼朝以来の先例や、道理と呼ばれた武家社会での慣習や道徳をもとに制定された、武士政権のための法令(式目)である。貞永元年8月10日(1232年8月27日:『吾妻鏡』)制定。貞永式目(じょうえいしきもく)ともいう[1]。ただし貞永式目という名称は後世に付けられた呼称で、御成敗式目の名称が正式である。また、関東御成敗式目、関東武家式目などの異称もある。

1185年に鎌倉幕府が成立以降、東日本を勢力下におく鎌倉幕府と、西日本を勢力下におく朝廷による2頭政治が続いていたが、1221年(承久3年)の承久の乱で、鎌倉幕府執権の北条義時が朝廷を武力で倒し、朝廷の権力は制限され、幕府の権力が全国に及んでいったが、日本を統治する上で指標となる道徳や倫理観そして慣習が各地で異なるため、武家社会、武家政権の裁判規範として制定された。


◎ロングアイランドの戦い(英: Battle of Long Island、別名ブルックリンの戦い英: Battle of Brooklynまたはブルックリンハイツの戦い英: Battle of Brooklyn Heights)は1776年8月22日から同年8月30日にかけて(会戦は8月27日)、現在のニューヨーク市ブルックリンを主戦場にして戦われた、アメリカ独立戦争の主要な戦闘のひとつであり、この戦争の中では最大の会戦である。アメリカ独立宣言から1ヶ月余り後のことであり、独立国アメリカ合衆国の軍隊が戦った初めての戦闘となった。

◎不戦条約(ふせんじょうやく、戦争抛棄ニ関スル条約)は、第一次世界大戦後に締結された多国間条約で、国際紛争を解決する手段として、締約国相互での戦争を放棄し、紛争は平和的手段により解決することを規定した条約。パリ不戦条約とも。

1928年(昭和3年)8月27日にアメリカ合衆国、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、日本といった当時の列強諸国をはじめとする15か国が署名し、その後、ソビエト連邦など63か国が署名した。フランスのパリで締結されたためにパリ条約(協定)(Pact of Paris)あるいはパリ不戦条約と呼ぶこともあり、また最初フランスとアメリカの協議から始まり、多国間協議に広がったことから、アメリカの国務長官フランク・ケロッグと、フランスの外務大臣アリスティード・ブリアン両名の名にちなんでケロッグ=ブリアン条約(協定)(Kellogg-Briand Pact)とも言う。

◎『男はつらいよ』(おとこはつらいよ)は、1969年8月27日に公開された日本映画。『男はつらいよ』シリーズの1作目。ロケ地は、京都、奈良。観客動員は54万3000人[1]。同時上映は『喜劇 深夜族』(主演:伴淳三郎)


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0186〜0237 開目抄 0200:17〜0202:01 
第26章 略して法華経行者なるを釈す


阿闍世
 梵名アジャータシャトル(Ajātaśatru)の音写。未生怨と訳す。釈尊在世における中インド・マガダ国の王。父は頻婆沙羅王、母は韋提希夫人。提婆達多と親交を結び、仏教の外護者であった父王を監禁し獄死させて王位についた。即位後、マガダ国をインド第一の強国にしたが、反面、釈尊に敵対し、酔象を放って釈尊を殺そうとするなどの悪逆を行った。後、体中に悪瘡ができ、改悔して仏教に帰依し、寿命を延ばした。仏滅後は第一回の仏典結集の外護の任を果たすなど仏法のために尽くした。

得一
 生没年不明。平安時代初期の法相宗の僧。徳一・徳溢とも書く。藤原仲麻呂の子と伝える。出家して興福寺の修円から法相宗を学び、東大寺で弘教したといわれる。法華一乗は権教であるとして三乗真実・一乗方便の説を立て、伝教大師と法華経の権実に関する論争を行った。常陸国筑波山に中禅寺を開き、また陸奥国会津に慧日寺を創建した。著書に「仏性抄」一巻、「中辺義鏡」三巻などがある。

東春
「天台法華疏義纉」(法華経疏義纘)のこと。六巻。中国・唐代の智度述。智度が東春に住んでいたところから、その人と著書を「東春」と呼んだ。天台大師の法華文句の註釈書であるが、その内容は初めに法華玄義によって五重玄を概説し、つぎに法華経の本文、法華文句記等にわたって懇切に注釈し、自己の見解を主張している。


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