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2020.7.31-6

2020年07月30日 (木) 00:49
2020.7.31-

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◎ムガル帝国(ムガルていこく、ペルシア語: ???? ??????????、英語: Mughal Empire)は、16世紀初頭から北インド、17世紀末から18世紀初頭にはインド南端部を除くインド亜大陸を支配し、19世紀後半まで存続したトルコ系イスラム王朝(1526年 - 1858年)。ムガル朝(英: Mughal dynasty)とも呼ばれる。首都はデリー、アーグラなど。

南アジアのムガール帝国のユネスコ世界遺産は、アーグラ城塞、ファテープル・シークリー、赤い城、フマーユーン廟、ラホール城、タージマハルは、「インドのイスラム教徒の芸術の宝石であり、世界遺産として世界的に称賛されている傑作の1つ」と表現されている。[1]

アウラングゼーブ(ペルシア語: ?????????, Aurangzēb, 1618年11月3日 - 1707年3月3日)は、北インド、ムガル帝国の第6代君主(在位:1658年 - 1707年)。アーラムギール(Ālamgīr)またはアーラムギール1世(Ālamgīr I)とも称される。第5代君主シャー・ジャハーンの三男。母はムムターズ・マハル。


◎樺太作戦(からふとさくせん)は、日露戦争最後の戦い。アメリカ合衆国大統領の講和勧告後、日本は講和談判を有利に進めるためにロシア領の樺太に侵攻し占領した。

7月24日、日本軍は北樺太アレクサンドロフ(日本名:落石-オッチシ)附近に上陸した。北樺太にはロシア軍長官リャプノフ中将以下5,000名を越える兵士がいたが、ロシア軍はわずかに抵抗を示しつつも、島の深奥部へ退却したため、日本軍はその日の夕方にはアレクサンドロフを占領した。7月29日には明治天皇より片岡七郎北遣艦隊司令長官に樺太上陸を完遂し占領の基礎をなしたこと称える勅語が賜られた[7]。ロシア軍長官リャプノフ中将は降伏勧告を受けて、7月31日に降伏した[1]。

樺太占領後の8月10日から開始された日露講和会議(ポーツマス条約)の結果、樺太を東西に横切る北緯50度線以北はロシアに返還されたが、以南は正式に割譲させ日本領となった。

◎第一次戦略兵器削減条約(だいいちじせんりゃくへいきさくげんじょうやく、英: Strategic Arms Reduction Treaty、START I)は、1991年にアメリカ合衆国とソビエト連邦との間に結ばれた軍縮条約の一つである。

条約の交渉は、ソ連のアフガニスタン侵攻(1979年)に伴って再び過熱した新冷戦が、1985年頃緩和したことに伴って促進され、1991年7月31日にモスクワのクレムリンでジョージ・H・W・ブッシュ米大統領とミハイル・ゴルバチョフソ連大統領との間で調印された。米ソは保有する戦略核弾頭数の上限を6,000発、大陸間弾道ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル (SLBM) や爆撃機など戦略核の運搬手段の総計を1,600機に削減されることとなった。さらに、弾道ミサイルへ装着した核弾頭数も4,900発に制限された。条約履行の確認のために査察・監視も条約に盛り込まれている。これらは条約発効後7年で達成されるとした。

◎レバノン侵攻(レバノンしんこう)は、2006年7月にレバノンのシーア派武装組織ヒズボラとイスラエルの間で発生した戦争である。

一時停戦
7月30日、イスラエル空軍(IAF)はレバノン南部の町カナへの空爆を開始、ヒズボラが潜伏すると想われた中心部への2度の空爆で、37人の子ども(うち15人は身体・精神障害児で退避救援を待っていた)を含む56人が死亡、多数の負傷者が出た。

ライス国務長官のレバノン訪問中に起きたこの惨事により、イスラエルは国際的な非難を浴びた。これにより、イスラエルは7月31日に48時間の人道的空爆停止に同意した。しかし、自衛目的の攻撃は続けるとした為、停戦時間中も断続的に空爆を行った。

8月1日深夜から2日にかけ、IDFは特殊部隊によるベッカー高原のバールベックへの空爆(シャープ・スムース作戦)を実行し、レバノン市民18人が死亡、5人を捕虜とした。


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0186〜0237 開目抄 0199:03〜0199:11 
第23章 華厳・真言の謬解を挙ぐ

本文
仏涅槃経に記して云く「末法には正法の者は爪上の土・謗法の者は十方の土」とみへぬ、法滅尽経に云く「謗法の者は恒河沙・正法の者は一二の小石」と記しをき給う、千年・五百年に一人なんども正法の者ありがたからん、世間の罪に依つて悪道に堕る者は爪上の土・仏法によつて悪道に堕る者は十方の土・俗よりも僧・女より尼多く悪道に堕つべし。

現代語訳
釈尊は涅槃経に予言して「末法には正法を持つ者が爪の上の土ほど少数であり、謗法の者は十方世界の土ほど多数である」と言っている。法滅尽経には「謗法の者が恒河の沙ほど多く、正法の者は一、二の小石ほど少数である」と予言している。千年に一人か五百年に一人ほども正法の者があることはむずかしいであろう。世間の罪により、強盗や殺人をして悪道へ堕ちる者は、爪の上の土ほど少なく、仏法によって悪道へ堕ちる者は十方の土ほど多いのである。俗人よりも出家の僧が、女よりも出家した尼の方が仏法を誤り謗法の罪によって多く悪道へ堕ちるのである。


法滅尽経
 仏説法滅尽経。一巻。訳者不明。仏の涅槃が近づき、説法せず、また光明を現じなかった。そこで阿難が三回たずね、仏はそれに対し、末法法滅の時、魔が比丘となって現れ、非法の言動をすると説いている。


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