◎ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
17:10〜19:35
原題 Little Women
監督 グレタ・ガーウィグ
キャスト
シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、フローレンス・ビュー、エリザ・スカンレン、ローラ・ダーン、ティモシー・シャラメ、メリル・ストリープ
今日も「自分らしく」を連れて行くー。
ストーリー
ジョーはマーチ家の個性豊かな四姉妹の次女。情熱家で、自分を曲げられないため周りとぶつかりながら、小説家を目指して執筆に励む日々。控えめで美しい姉メグを慕い、姉には女優の才能があると信じるが、メグが望むのは幸せな結婚だ。また心優しい妹ベスを我が子のように溺愛するも、彼女が立ち向かうのは、病という大きな壁。そしてジョーとケンカの絶えない妹エイミーは、彼女の信じる形で、家族の幸せを追い求めていた。
共に夢を追い、輝かしい少女時代を過ごした4人。そして大人になるにつれ向き合う現実は、時に厳しく、それぞれの物語を生み出していく。小説家になることが全てだったジョーが、幼馴染のローリーのプロポーズを断ることで、孤独の意味を知ったように─。自分らしく生きることを願う4人の選択と決意が描く、4つの物語。
『若草物語』(わかくさものがたり、英:?Little Women)は1868年に、ルイーザ・メイ・オルコット(Louisa May Alcott?1832年11月29日?-?1888年3月6日)による自伝的小説である。19世紀後半のアメリカを舞台に、ピューリタンであるマーチ家の四人姉妹を描いた物語である。続篇として『続 若草物語』(Little Women Married, or Good Wives)、『第三若草物語』(Little Men)、『第四若草物語』(Jo's Boys)があり、姉妹の成人・結婚やその後の生活が描かれている。
カーク夫人のもとで家庭教師をしながら文筆修業をしていたニューヨーク時代にフリッツ・ベア教授に出会い、のちに結婚、ロブとテッドの2人の男子をもうける。結婚後は夫と主に、マーチおばから遺贈されたプラムフィールドで学園を開く。作者自身がモデル。
妻「どげんやったね」
「うんよかったよ。最後が特に感動した」
「お父さんも感動することあっとたい」
「あるよ?いつも感動しっぱなしよ」
「そうかね?」
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