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2020.5.28-2

2020年05月28日 (木) 00:34
2020.5.28-

◎ドラッカー『最強の後継者の育て方』
「04誰をトップにするか」
●ナンバー・ツーとして活躍していたが、トップになったとたん挫折する人がいる。

「社長は決めなければならない事を自分で抱えたまま、何も決めずに先延ばしばしするんです。毎度のことで困っています。なんとかならないもんですかね―。」

真っ向から食い違う意見

●間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である。

「なるほど言われてみれば、たしかにそうだなぁ・・・」

共通の物差しをつくる

●してはならないことは簡単である。辞めていく人のコピーを後継にすえてはならない。………ボスの意向をくむことには長けているものの、自分で決定したことは何もないという側近も注意したほうがよい。

●早くから後継と目されてきた人物も避けるべきである。そういう人は、多くの場合、成果を必要とされ、評価され、失敗もおかしうる立場に身をおくことのなかった人である。見た目はよいかもしれないが、成果をあげる人ではない。

後継者を選ぶこととは「あなたが担ってきたその重い責任を担える人を選ぶ」ということです。

では、何に焦点をあわせればいいのでしょうか。
●それは仕事に焦点を合わせることである。これから数年、何が最も大きな仕事になるか。次に、候補者がどのように成果をあげてきたかを見る。こうして組織と仕手のニーズと候補者の実績を合わせればよい。

☆世代交代は、誰をトップに選ぶかで、すべてが決まる。
☆トップの跡を継いだとたん仕事ができない人がいる。
☆自分で何も決定したことのない側近は要注意。

☆凄い番頭だったのに独立したとたんパッとしない税理士を見てきた。

◎『香港のウイグル化狙う習政権』
安部政権は国際社会と歩調を合わせて、中国の暴走を食い止めるべく行動を起こすべきだ。

【寸鉄】
会長の思想こそ壁に立ち
向かう人類に希望与える
―博士。偉大な師と共に
     ◇
神奈川婦人部の日。潑剌
と地域に励ましの声を!
正義の太陽は常に朗らか
     ◇
「頭を上げよ、胸を張れ」
恩師。これ創価の魂。我ら
の祈りで試練を好機に!
     ◇
親しい人との交流は不安
解消に効果的と。SNS
や電話等で心結ぶ工夫を
     ◇
混乱に乗じサイバー攻撃
が増加。暗証番号の使い
回しは厳禁。対策怠らず

◎名字の言 支え合う大切さ
インドの格言に「ソーハム」という言葉がある。「ソー」は「彼」、「ハム」は「私」。つまり「彼がいるから、私がいる」。南アフリカにも「ウブンツ」という言葉があり、「みんながあってこその私」を意味するという▼世界各地には、それぞれの文化に根差した「支え合う大切さ」を示す言葉がある。コロナ禍を乗り越えるためにも、どんな社会であれ、見直されるべき精神だろう▼2009年に著書『危機とサバイバル』(邦題)で、いち早くパンデミックの危険に言及したフランスの経済学者ジャック・アタリ氏は、今回の危機に当たり、「利他主義という理想への転換」こそ、「人類のサバイバル(生き残り)の鍵」と強調していた。「利他主義であることは、ひいては自分の利益になる」(NHK番組)と▼日本では緊急事態宣言が全て解除され、パンデミックの最初の波を乗り越えつつある。医療従事者の奮闘はじめ、他者を思い、自身の経済的、精神的な痛みに耐えながら、自粛を貫いた全ての人々の行動のたまものであり、私たちは、ひとまずはそのことを誇りたい▼同時に、これからも続くコロナとの闘いは、社会の在り方を再構築する好機でもある。「自他共の幸福」こそ、その基盤を成す価値観であると信ずる。(嶺)

◎日食の戦い(にっしょくのたたかい)[1]ないしハリュス川の戦い(はりゅすがわのたたかい)[2]は、紀元前6世紀前半にメディア王国とリュディア王国の間で行われた戦い。勝敗は決せず、両者は停戦して平和条約を結び、6年間にわたる戦争を終わらせた。
時 紀元前585年5月28日?
場所  ハリュス川(現代のトルコを流れるクズルウルマク川)?
結果日食の発生により停戦


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