【一年前】
◎告別式
息子の弔辞
「………今度はひ孫を連れて帰ってきます」
ーー誓願。これが一番良かった?
◎大牟田文化会館で初七日法要
「ふぁ〜仏壇の扉の自動で開きよる」
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妻「親戚の皆さん、福運を付けらしたよ。私の発案で。一度、親戚の人達を文化にお連れしたかった」
◎初七日食事
母より2つ年下の84歳の叔父さん、大阪から日帰りで15時に大牟田駅に着き、初七日食事だけ参列され、17時にはトンボ帰り。 毎日このFBで繋がっています。
【二年前】
朝食時???
妻「昨夜は遅〜そ、どっか行きよったね」
「事務所に営業車の鍵?を置きに。どこも行かん」
「前科がありますから、信用したくてもされん、前科何犯かね、いっぱいある」
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「今夜の飲み会が明日、明日は会合だからと断って、信心を優先……成長したね?」
「いや別に」
「信心優先やろ」
「仕事優先、信心優先、奥さん優先」
「………最後のはちょっと違うごたる……」
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【三年前】
◎福創会総会
福岡県から創価大学並びに短大に学んだ学生の父兄会!創価大学ならではです。私は親の代理と、娘の通信教育の二つの立場で毎年夫婦で参加しております。?
まず、息子が適用障害を克服して今春、創価大学に入学を果たしたお母さんの体験発表が感動を呼びました。
田代理事長が様々なお話をされました。
先生が4月13日創価大学キャンパスを訪問された時の感動のお話。
周恩来総理の姪御さんが創価大学観桜会に来られた時のお話。
姪御さんが小さい時、カラーの雑誌(当時の中国ではまだ珍しい)を見ていたら、周恩来さんが「それは日本の創価学会という宗教団体で、世界の平和を目指しているんだよ。その責任者は池田大作という人なんだよ」と言われたそうです。
1960年のまだ日中国交回復する前から、周恩来総理が日本の創価学会に注目していたことを示す、大変貴重なエピソードです。
今春は大牟田高校の駅伝部から3名が創価大学に入学したとのことです。
また、アメリカ創価大学には今春、福岡県から5名が入学したとのこと。全体で110名の入学者で、そのうち日本人は30名、そのうち福岡県から5名というのは凄いことです。
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開目抄
第13章 維摩経等に二乗不成仏と定むを明かす 0192.08〜0193.01
本文
文の心は貪・瞋・癡等の三毒は仏の種となるべし殺父等の五逆罪は仏種となるべし高原の陸土には青蓮華生ずべし、二乗は仏になるべからず、いう心は二乗の諸善と凡夫の悪と相対するに凡夫の悪は仏になるとも二乗の善は仏にならじとなり、諸の小乗経には悪をいましめ善をほむ、此の経には二乗の善をそしり凡夫の悪をほめたり、かへつて仏経とも・をぼへず外道の法門のやうなれども 詮するところは二乗の永不成仏をつよく定めさせ給うにや、
『凡夫の悪は仏になるとも二乗の善は仏にならじ』
『此の経には二乗の善をそしり凡夫の悪をほめたり』