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2020.4.11-2

2020年04月11日 (土) 01:31
2020.4.11-

【寸鉄】
一人の強き生命力が多く
の人に影響―戸田先生。
希望の励ましを今こそ!
     ◇
奈良婦人部の日。万葉の
都照らす尊き太陽の母。
試練の時ほど、団結固く。
     ◇
「父母となり其の子とな
るも必ず宿習なり」御書。
信心継承の語らい親子で
     ◇
感染拡大阻止には「接触
8割減」が不可欠と。一人
一人が自覚し外出自粛を
     ◇
米国で肺炎詐欺多発と。
手口は日本と同じく政府
装うメール等。警戒更に


◎名字の言 
あなたはコンビニのレジで、どのくらい待てますか?
スマートフォンでネット上の情報につながるまで、どのくらい待てますか――時計メーカー「シチズン」が行った意識調査によると、6割以上の人が「10秒以内」と答えた。コンビニのレジでは1分、待たされると、3割を超す人がイライラを感じるという▼近年のIT技術の進歩により、生活は格段に便利になった。スマホで調べ物をすればすぐに“答え”が分かったり、ネットで買い物をすれば当日に届いたり。“待たなくてもいい時代”と言えるかもしれない▼ただ、「待つ」ことを即、不便とだけ捉えるのはいかがなものか。精神科医の春日武彦氏は、「精神的に裸となった自分と対峙しなければならないのが『待つ』という営み」と指摘する(『待つ力』扶桑社新書)。思い通りにならない事態になっても、感情的になったり、さじを投げたりせず、一度立ち止まる。待つことで状況が変わる場合もある。待つという行為は、精神的な成熟の証しなのである▼新型コロナウイルス感染拡大への一人一人の対応にも、忍耐強く「待つ」ことが求められる。不要不急の外出をやめ、密閉・密集・密接を避けることに徹したい▼現在の困難に無関係な人は一人もいない。皆が当事者として、賢明に粘り強く、自他の健康を守り抜こう。(燦)


◎フォンテーヌブロー条約(フォンテーヌブローじょうやく、仏: Traité de Fontainebleau, 英: Treaty of Fontainebleau, 露: Договор в Фонтенбло, 独: Vertrag von Fontainebleau)は、1814年にフランスと第六次対仏大同盟諸国との間で締結された講和条約で、皇帝ナポレオン1世の退位条件を定めたものである。

フォンテーヌブローは、パリ郊外にある締結地。

1814年4月11日に合意に達し、4月16日に締結された。事実上のフランス追放であるが、退位したナポレオンにはエルバ島の主権と皇帝称号などが認められた。200万フランの年金がフランス政府からナポレオンに送金されること、皇后マリー・ルイーズと息子のナポレオン2世にはパルマ公国の統治者の地位が与えられ、のちにエルバ島で合流できることがナポレオンに約束された。

◎4月10日、ホワイトハウスは記者会見の準備をしていたが、その情報が事前に漏れ、トルーマン政権に批判的だった『シカゴ・トリビューン』が翌朝の朝刊に記事にするという情報を知ったブラッドレーが、マッカーサーが罷免される前に辞任するかも知れないとトルーマンに告げると、トルーマンは感情を露わにして「あの野郎が私に辞表をたたきつけるようなことはさせない、私が奴をくびにしてやるのだ」とブラッドレーに言った。トルーマンは4月11日深夜0時56分に異例の記者会見を行い、マッカーサー解任を発表した。解任の理由は「国策問題について全面的で活発な討論を行うのは、我が民主主義の立憲主義に欠くことができないことであるが、軍司令官が法律ならびに憲法に規定された方式で出される政策と指令の支配をうけねばならぬということは、基本的問題である」とシビリアン・コントロール違反が直接の理由とされた[。

◎裁判は、1961年4月11日にエルサレムで始まった。アイヒマンは「人道に対する罪」「ユダヤ人に対する犯罪」および「違法組織に所属していた犯罪」などの15の犯罪で起訴され、その裁判は国際的センセーションと同様に巨大な国際的な論争も引き起こした。275時間にわたって予備尋問が行われた。

ヒトラーの『我が闘争』については、「読んだことはない」と述べている。

この公判時にアイヒマンは「1人の死は悲劇だが、集団の死は統計上の数字に過ぎない」という言葉を残したとされる[42]。


【一年前】
◎永川(えがわ)俊彦氏(県会大牟田・定数2)
「公明推薦で流れ一変」(有明)
私も今回は無記名で投票しようかと思っていたくらい。“何も実績のない田中県議(自民)”への不満と「このままでは大牟田は変われない」という危機感が地域全体に広がり、5日(金)の決起大会がすごかった。
公明市議「公明党が推薦したからには落選は絶対に許せないことです?」
これで決まったね??


◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

開目抄 

第七章 文底の真実を判ず 0189.01〜0189.07

観心本尊抄にいわく
 「像法の中末に観音・薬王・南岳・天台等と示現し出現して迹門を以て面と為し本門を以て裏と為して百界千如・一念三千其の義を尽せり、但理具を論じて事行の南無妙法蓮華経の五字並びに本門の本尊未だ広く之を行ぜず所詮円機有つて円時無き故なり」(0253-11)
 報恩抄にいわく
 「問うて云く天台伝教の弘通し給わざる正法ありや、答えて云く有り求めて云く何物ぞや、答えて云く三あり、のために仏留め置き給う」(0328-18)
 御書に明らかにお示しのごとく、一念三千の法門は、まったく宗祖大聖人御所有であり、釈尊はインドにおいて、迹門には理の上において説き、本門には仏身に約して説いたが、ならびにこれは脱であり迹であって、水に写れる月影に等しい。天台は迹面本裏の一念三千を立てて、理具は論じ尽くしたが、いまだ事行の一念三千に言及しておらないのである。
 ここにおいて末法に入り、法華経の予言のごとく、名字凡夫のお姿をもってご出現になった御本仏日蓮大聖人は、ついに仏法の極理たる、事行の一念三千をお立てになり、三大秘法として、末代幼稚のわれわれ衆生にお与えあそばされたのである。すなわち寿量品文底下種の南無妙法蓮華経と題目を唱うることが、すなわち釈尊一代においても言及せずして文底に沈めた、事行の一念三千にほかならないのである。
 三大秘法抄にいわく
 「問う所説の要言の法とは何物ぞや、答て云く夫れ釈尊初成道より四味三教乃至法華経の広開三顕一の席を立ちて略開近顕遠を説かせ給いし涌出品まで秘せさせ給いし相証得の当初修行し給いし処の寿量品の本尊と戒壇と題目の五字なり」(1021-03)
 すなわち、この三大秘法は、実に釈尊が久遠に成道の当初、修業したところの三大秘法である。ゆえにいずれの文底に秘沈されたるかというに、
 日寛上人、文段にいわく、
 「御相伝に云く本因妙の文なり○当に知るべし後後の位に登る所以は並に前前の所修に由る。故に知んぬ我本行菩薩道の文底に久遠名字の妙法を秘沈し給うなり」と。



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