【寸鉄】
大聖人の御聖訓のままに
進め。これが学会精神―
恩師。不屈の信心、今日も
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山梨婦人部の日。希望が
あれば絶対に負けない!
新会館の開館へ心一つに
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「全世界に対して無量の
慈しみの意を起すべし」
釈尊。立正安国の祈りを
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目や口、鼻からウイルス
は体内に侵入と。手で触
らぬ意識も重要な予防法
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健康は真理を追求しゆく
中に―偉人。食事や運動
等を賢く。世界保健デー
【名字の言】
イギリスの古書店で20年前、一枚の古いポスターが見つかった。赤地に白い文字が並んだシンプルなデザインは、大きな評判に。以来、病院のナースステーションなどにも、このポスターが張られるようになった▼その白い文字の言葉は「KEEP CALM AND CARRY ON(落ち着いて行動しましょう)」。第2次世界大戦中、社会不安が広がる中で、国民に冷静な行動を促すために作製されたポスターだった。2007年に起こった金融危機の時にも、この言葉が希望のメッセージになった▼新型コロナウイルス感染症を巡る社会状況は、刻々と変化している。テレビやネットから次々と流れる情報は、楽観論や悲観論が交錯し、気持ちも揺さぶられがち。正確な情報に基づいて、「落ち着いて行動する」ことが、今ほど求められる時はない▼日本赤十字社は、新型コロナウイルスには三つの“感染”があると指摘する。?病気そのもの?不安と恐れ?嫌悪・偏見・差別、の感染である。そして2点目の「不安と恐れ」を防ぐために、一人一人が「気づく力」「聴く力」「自分を支える力」を高めることを訴える▼不安や恐れは、判断を狂わせ、生きる気力を奪う。一日も早い終息を強く祈りながら、自分を支え、家族を支え、社会を支えたい。(嶺)
◎九州平定(きゅうしゅうへいてい)は、天正14年(1586年)7月から同15年(1587年)4月にかけて行われた、羽柴秀吉(1586年9月9日、豊臣賜姓)と島津氏など、九州諸将との戦いの総称である。秀吉の「九州征伐」、「島津征伐」、「九州の役」[注釈 1]、「九州攻め」、「島津攻め」などの名称で呼ばれることもある(詳細は#呼称と開始時期について参照)。
◎聖徳太子(しょうとくたいし、574年2月7日〈敏達天皇3年1月1日〉- 622年4月8日〈推古天皇30年2月22日〉)または厩戸皇子(うまやどのみこ、うまやどのおうじ[1])、厩戸王(うまやとおう[2])は、飛鳥時代の皇族・政治家。用明天皇の第2皇子、母は欽明天皇の皇女・穴穂部間人皇女。「聖徳太子」は、後世の尊称ないし諡号である。
【一年前】
妻、朝からお出かけ前の化粧中
「そげ〜ん化粧せんでもよかろうもん」
妻「いやいや、化粧せんといかん、
綺麗なのはわかっとるばってん」
?
夜
自宅(15畳)は婦人部、拠点(12畳)は壮年部。
妻「家主はおらっさんけど、
拠点させて貰っている功徳で、
『更賜寿命(きょうしじゅみょう)』、
寿命を延ばしてもらっているとやろね?」
?
夜
後ろ髪引かれる思いで、
久しぶりに夜の世界へ?
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開目抄
第七章 文底の真実を判ず 0189.01〜0189.07
講義
「一念三千の法門は但法華経の本門・寿量品の文の底にしづめたり」の文のうち「しづめたり」の一句は、「ひししづめたり」と読むのが、三重の秘伝の義の上から正しく且つ神秘の法門を意味しているのである。したがって、この「しづめたり」の文は、「ひししづめたり」と拝することにする。