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2019.12.3-2

2019年12月03日 (火) 02:06
2019.12.3-

◎中国の脅威 ソ連超えた(産経)
「世銀は中国に対して融資を行っているが、中国は自国の予算で(新疆ウイグル自治区のイスラム教徒らを拘束するための)強制収用施設を建設している。恥ずべきことだ」

◎「東西冷戦」終結から30年(産経)
1945.2(ヤルタ会談)~資本主義Vs.共産主義
1991.12(ソ連崩壊)~民主主義の勝利?
2013.3(習近平国家主席に)~民主主義Vs.権威主義

◎産経抄
文豪ゲーテ、コロッセオを見て、
「この円形劇場を眺めると、他のものはちっぽけに見える」
――2000年の風雪に耐え、今もその姿は観光客を魅了。
新国立競技場「杜(もり)のスタジアム」はいかに??

◎ 姜 尚中(カン サンジュン)氏
「トゥキディスの罠」
(英: The Thucydides Trap)は、古代アテナイの歴史家、トゥキディデスにちなむ言葉で、戦争が不可避な状態まで従来の覇権国家と、新興の国家がぶつかり合う現象を指す。アメリカ合衆国の政治学者グレアム・アリソンが作った造語[1]。

トゥキディデス(古典ギリシア語の母音の長短を考慮して音訳するとトゥーキューディデース。その他、トゥキュディデス、ツキジデスなどとカナ表記される。古代ギリシア語: Θουκυδίδης、ラテン文字表記:Thukydides/Thucydides、紀元前460年頃 - 紀元前395年)
古代アテナイの歴史家で、オロロス(Olorus)の子である。

約2400年前、スパルタとアテナイによる構造的な緊張関係に言及したと伝えられる(英文訳:“It was the rise of Athens, and the fear that this inspired in Sparta, that made war inevitable.”)[2]。

古代ギリシャ当時は、海上交易をおさえる経済大国としてアテナイが台頭し、陸上における軍事的覇権を事実上握るスパルタの間で対立が生じ、長年にわたる戦争(ペロポネソス戦争)が勃発した。転じて、急速に台頭する大国が既成の支配的な大国とライバル関係に発展する際に、それぞれの立場を巡って摩擦が起こり、当初はお互いに望まない直接的な抗争に及ぶ様子を表現する。現在では、国際社会のトップにいる国はその地位を守るために現状維持を望み、台頭する国はトップにいる国につぶされることを懸念し、既存の国際ルールを自分に都合が良いように変えようとするパワー・ゲームの中で、軍事的な争いに発展しがちな現象を指す。
          
              
【一年前】
●朝ドラ「まんぷく」
「福子、全部お前のお陰だ」
………
私「うちも同じ。全部奥さんのお陰だ」
妻「よー言うよ」
「そのとおりたい??」
??


【二年前】
●昨夜は、今年最後の「大栄会」、皆様大変お疲れ様でした。同業者同士、普段は話せないことも、気軽に話せます。素晴らしい仲間です。

月の綺麗なママ、男ばかり4人の中に入るとやっぱりいいですね??ママのお母さんのお店で三次会、最後は5次会まで盛り上がりました。

次回はとりあえず2月2日(金)の予定です。私は上海→東京ディズニーランド?デート?のお土産話もできそうです。??
今こたつで、目の前には奥さんがいるのに、こんなコメントを入力しています。?


◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

一昨日御書 0183〜0184

良観と弟子たちは泣いて悔しがり、さらに一週間の期間延長を願って、祈雨の修法を続けたが、前よりも旱魃が激しくなっただけで、良観の完全な敗北に終わった。しかし良観は、大聖人との約束を守るどころか、増悪の念をつのらせて、諸宗の高僧らと策略をめぐらし、行敏という念仏の僧に大聖人と法論対決させようとしたのである。
 文永8年(1271)7月8日、行敏は念仏無間・禅天魔などの大聖人の所説を非難し、対面して対決したいとの書状を送ってきた。それに対して大聖人は、私の問答は無意味であるから、公場において対決すべきである、と返答されている。
 そのため、良観らは、行敏に幕府の問注所へ大聖人を訴えさせた。行敏の訴状は、問注所から大聖人のもとへ回され、答弁を求められた。行敏の訴状が、良観・念阿良忠・道阿念空らの謀略であると指摘されたうえで、訴状の誤りを、一つ一つ具体的に破折された。そのため良観は公場の対決に恐れをなし、この訴状はうやむやになってしまったのである。


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