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2019.6.18

2019年06月17日 (月) 23:38
2019.6.18

おはようございます?
6月18日(火)
日曜日にストレスが解消され朝はパッと起きたのですが、
夕方は足のスネ、腕、首、肩甲骨………もうガッチガチ。
相続税申告を今また3件も同時平行でやっています。
?

「俺も兵庫に乗り込もうかな!!20件くらいだけど」
と言ったら奥さんからあっさり却下されました。
「電話でよか? 福岡はしものの方が大事なんだけん」 
??

北部九州の梅雨入り、いつになるんですかね〜
?


【二年前】
上海で創価同窓と食事
創価大学の同じクラスの同級生。
「日本の中国報道は片寄っているから、猿渡は過剰反応しない方がいい」
「やっぱりそうかあ」
今年の「上海創価大学交友会」は9月3日(日)との事。?

【一年前】
京劇『項羽と劉邦〜覇王別姫』
観劇のために上京………感激??
アンケート
大変感動しました。
涙しました。
ありがとうございました。

?やっぱり来て良かった。
?

第一場【初対面で意気投合する】
韓信と言えば、洗濯女に食べ物をめぐんでもらい、股くぐりの辱めを受けた人物。大王様はお取立てならないだろう。

第二場【金殿に才人を推薦する】
股くぐりの辱めを
甘んじて受けた者に
軍の統率を任せては
物笑いになりかねない

第三場 【官を辞して東に向かう】
丞相様に申し上げます。韓将軍が官職を捨て、逃げてしまいました。

そ、そなた、何と申した?

第4場【夜韓信を追う】
蕭何 貴方は………人を見限るのが早すぎる?
韓信 ああ?
蕭何 あ、あ、あなたは………なぜ、あいさつもなく去られるのか?

第五場【将軍に就任して出陣する】
十面埋伏の布陣?演習始め?

第六場【楚漢が矛を交える】
九里山(きゅうりざん)の戦場
項羽
将軍たちに伝えよ。すぐに鎧を整え、刀や槍を握れ。八千の軍を挙げて漢軍を討つのだ?

第七場【覇王寵姫と別れる】
もし戦場で死んでしまったら
両親や妻や子は
誰に頼って生きていく

姫よ?敵が皆楚の歌を歌っている。劉邦が楚の地を取ったのだ。やられた。

盧や、盧や
血に染まりし
その姿その魂は永久に残る

第八場【烏江に歴史を刻む】
この烏江に血を流し
潔く死んで千古の英霊になろう


◎感動のクライマックス
2014年01月14日 (火) 01:55

(最後がきたらしい)

「あすだ」

(あれは、楚歌(そか)ではないか)

しかも四面ことごとく楚歌であった。

ーーわが兵が、こうもおびただしく漢に味方したか。

「酒の支度をせよ」
みな、ともに飲もう
「酔うほどには飲むなよ」
「飲み了(お)えればめいめいが城を落ちるのだ。運を天にまかせ、いず方なりとも血路をひらいて落ちのびよ」
「まだあるか」
「酔え。ーー」

力は山を抜き 気は世を蓋(おお)ふ
時に利あらずして

騅(すい)逝(ゆ)かず

騅逝かざるを奈何(いかん)すべき
虞や虞や若(なんじ)を奈何せん

彼女が舞いおさめると項羽は剣を抜き、一刀で斬りさげ、とどめを刺した。

項羽の脱出は、すさまじいものであった。

ーーまさか項王ではあるまい。

「江南へ帰るのだ」

「黄金千金に加え一万戸の封地」

「諸公よ」
「わしは兵を挙げて以来、こんにちまで七十余戦を戦い、ことごとく勝った。そのわしがこんにちの窮境に立ちいったのは天がわしを滅ぼそうとしているからである」

「大王のお言葉のとおりでございます」

ーー天が、楚王項羽を滅ぼしたのだ。

「大王よ、早くこの船にお乗りくだされ」

(この男ならば、自分のやったことと、やろうとした志を長く世間に伝えてくれるだろう)

項羽の死は、紀元前二〇二年である。ときに、三十一歳であった。

?項羽がすさまじい勢いで城から駆け逃げる姿が、瞼に浮かぶ、感動のクライマックス!!


◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

十一通御書 大仏殿別当への御状

 蒙古が既に広大な版図を有し、高麗等も朝貢してきているのに日本が使いをよこさないのは何事かと述べ「好を結び、相親睦したい」というのである。一見、友好を求めているようであるが、蒙古皇帝の威に服してこいとの尊大さが文面に明らかである。
 とくに末尾の「兵を用うるに至る、それ孰んぞ好むところならん。王それ之を図れ」という一節は、明らかに威嚇である。本書状で大聖人が、我が国の返書の次第によっては、日本を襲撃してくることは明白であると言われているのは、この一節をふまえられたと考えられる。
 そして、このことは既に9年前の文応元年(1260)に立正安国論を故北条時頼に提出し、今のように邪法・悪法をはびこらせていくならば、必ず他国から侵略されるであろうと警告されたが、まさにその通りの予言が少しも違わず的中したのである。


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