◎「魯迅池田大作桜観桜会」
50人以上が集まりました。
まだ七部咲きというところでしたけど、来週だと雨降って散り始めるだろうということでした。
1974年、先生が初訪中の際に魯迅故宮へ。
先生は様々な場所で魯迅のことをスピーチや講演され、その後、魯迅記念館の方から先生の思想に感銘し、名誉館長。
2012年8月に魯迅記念館池田大作写真展
2013年11月桜8本植樹
「観桜会」は今年4回目。
ちょうど「大誓堂」が完成した年で、大誓堂も八本の柱で荘厳され、魯迅記念館の桜も八本植樹。「八は開く議」。
「皆様の人生と中国の広宣流布が少しでも開きますよう乾杯?」
私「皆様の中で福岡市諫早区でお知り合いがいらっしゃいましたら、是非ご一報を入れて下さい。先生の今日はうちも一日拠点闘争しています」
横の女性「私の同期も諫早で地区婦人部長しています」
【一年前】
◎花子とアン
憲兵を辞めて失意のどん底で帰ってきた息子・吉太郎
「ずっとここで百姓やってればよかったのかな……
お父(とう)にせいいっぱい逆らって………
この家捨てて………
憲兵になったけど………
『俺はお父みたいにふらふら生きたりしねえ??』
自分は正しいて、信じてやってきた………
だけど………
すべてが間違ってたような気がして……」
「吉太郎、おまんは死のうとしてるのけ?」
「憲兵なんかに、ならなければよかった、
俺のしてきたことは、全部無駄だった」
「それはちごう(ちがう)」
「慰めはいらんです………」
「ふざけるじゃねえ………
………
おまんは自分の人生を、
一から、
自分の力で、
切り開いたじゃん……
ちがうか?
必死で生きてさえいりゃ、
人生に無駄な困難て、
これぽっちもねえだ………
お前が選んだ道は、
間違っちゃいねえ………
吉太郎は世間がなんと言おうと
おまんは俺の誇りじゃ………
これまでも、これっからも………
………よう、
けえって(帰って)きてくれたなあ?」
もう涙涙???
本放送でも再放送でも、この花子とアンの全編を通じて、ここが最も心に残るシーン?
何度読み返しても?
これをもう一度見たいために今まで再放送を見ていました。
???
『人生に無駄な困難てこれぽっちもねえだ』
妻「涙もろうなったねえ、
年取ったせいたい。
昔は泣くより怒るのが多かったけど、
泣く方が多くなったね」
?
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十一通御書
平左衛門尉頼綱への御状
第三章 式目を挙げ対決の公許を求む
「法王髻中の明珠此の珠此の時に顕れんのみ」とは、法華経の正法が天下に明らかにされるということで、平左衛門尉が公場対決の実現に尽くすならば、卞和の璞に喩えられ、法王髻中の明珠に比せられる正法の偉大さを天下に明らかにするうえでの機縁を、平左衛門尉が作ったことになると仰せである。