◎変わった質問
(国税局電話相談員二日目)
Q.「競売で土地が売れたんですけど何もしなくていいのでしょうか」
「競売でも申告はしないといけないですけどね」
「何も手元には入ってないんですけどね」
「失礼ですけど破産か何かを受けてあります?」
「はい破産ですけど」
「あ??ならもう何もされなくていいです」
Q.「不動産所得が赤字で、青色申告特別控除10万円は返ってくるのですか?」
「え?」
「赤字なので………」
「いや、それは返ってはきません」
?
Q.「FX取引の3年間繰り越し損失は申告書のどこですればいいのでしょうか」
「先物取引の損失申告書付表を使って下さい。なお、海外のFXは総合の雑になりますので、単年度のみで他の所得とも損益通算はできません。税務署の公表の先物取引取引の説明書にもFX取引の説明は何も書かれていませんね。ネットで書かれているだけです」
☆これはいい質問だった。
戸畑区は税務署はどこ?小倉?八幡?若松?
………八幡税務署?
福岡市東区は博多税務署と香椎税務署に別れる?
「退職金を一昨年貰って申告には関係ないということで何もしなかったのですけど、友達は申告したら税金が返ってきたそうですけど、やっぱり申告した方が良かったのでしょうか?」
たぶんそれは昨年に退職金を貰われて、昨年は所得がなかったから所得控除が退職金から差し引かれたからで、お客様の場合は一昨年退職金を貰われたけど、給与と年金があったらでしょう。
☆電話合計 ちょうど80件?
◎文政権と民主党政権は似ている
無理に最低賃金引き上げた結果
左派なのに雇用政策に失敗
(高橋教授)
やっぱり!!
◎中国発 原油暴落ドミノ
「風が吹けばおけ屋がもうかる」→
「中国がせきをすれば世界中が風邪をひく」
(大機小機)
◎まんぷくの悪役に「猿渡」??
「本家まんぷくラーメン」
最後まで面白そう?
◎『八甲田山』(はっこうださん)
3時間25分
新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』を原作とする日本映画。橋本プロダクション・東宝映画・シナノ企画の製作で1977年(昭和52年)に公開された。
出演者
高倉健
北大路欣也
加山雄三
三國連太郎
丹波哲郎
緒形拳
栗原小巻
秋吉久美子
1901年(明治34年)10月、弘前第八師団の第四旅団本部で、旅団長の友田少将と参謀長の中林大佐が青森歩兵第五連隊と弘前歩兵第三十一連隊の連隊長以下を集めて会議を開いた。議題は八甲田の雪中行軍演習であった。日清戦争終了から6年を経て、ロシアの満州への進出で日露関係が緊迫して、もはや大陸での日露開戦は不可避と見られていた。第八師団では対露戦の準備に入っていた。そこで課題として参謀長が挙げたのは寒地装備と寒地訓練の不足であった。相手は零下40度の雪原でも闘えるロシア軍であり、日本軍にはそのような経験が無いので、極寒対策や雪中行軍の注意点及び装備品の研究を行うために厳冬期の八甲田山を行軍して調査を実施するものであった。
弘前第八師団の友田少将/旅団長(島田正吾)は、雪中行軍の実績がある青森歩兵第五連隊神田大尉/中隊長(北大路欣也)と弘前歩兵第三十一連隊徳島大尉/中隊長(高倉健)に「二人とも雪の八甲田を歩いてみたいとは思わないか」と提案した。これは実質命令であると双方の連隊長は受け取っていた。会議のあとに弘前歩兵第三十一連隊長児島大佐(丹波哲郎)と青森歩兵第五連隊長津村中佐(小林桂樹)はどうせなら八甲田ですれ違う行軍計画にしようと気軽に口約束する。そして出発前、弘前の徳島大尉の私邸で勉強会を終えた徳島と神田は、雪の八甲田での再会を誓い合った。
「2キロ……田代までたった2キロ………その2キロの道が………雪とはいったい何なんだろう………」
「天は我々を見放した………全員引き返し??」
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
十一通御書
平左衛門尉頼綱への御状
第一章再度の諌暁の目的を示す
然る間重ねて訴状を以て愁欝を発かんと欲す爰を以て諌旗を公前に飛ばし争戟を私後に立つ、
それゆえ重ねて訴状をもって日頃の愁いをひらこうと望んだのである。そのため執権に陳状を送り、建長寺などへ破折の書を送ったのである。