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2018.10.25

2018年10月25日 (木) 00:03
2018.10.25

◎朝の食卓
私「昨日は天神でLouis Vuittonの前を通ったから、何かブランド品を買ってこようかと思ったけど、要らんて言よったからやめた」

妻「ブランドは要らん。中身のあるけん。お父さんは中身のないけん要るやろうばってん」

「奥さんそのものがブランドやけん」

「あはぁ?!」
?

「私が今欲しいものは………腕時計?
もうボロボロになっとるけん、、、
2〜3,000円のでいいけん、今度買って!
安上がりの奥さんで良かったね?」

「新人間革命19巻を恵(娘)に買ってあげたんやろ?恵が喜びよったよ、お父さんに言うたらすぐアマゾンで買ってやらした」

「少しは恵の点数が上がったたい」

「だいぶあがったよ」

「そうね、そらぁ良かった?」
?


【一年前の今日】
◎大容量充電器
10日以上前に博多駅前のヨドバシカメラで買いましたけど、全く充電できない不良品、レシートはなかったけど、ポイントカードに購入履歴が残っていたので、すんなり他の商品に代えてくれました。福岡地下鉄車内に忘れてきた代用品として買いましたけど、それも唐津警察署より届きましたので、大容量充電器は3個目。

妻「一つ分けてよ?」
?
  
  
◎永井荷風(税のしるべ10/22)
1879年(明治12年)12月3日
- 1959年(昭和34年)4月30日)
日本の小説家。

『濹東綺譚』(ぼくとうきだん)
(二・二六事件が起きた昭和11年)
「わたし、借金を返しちまったら。あんた、おかみさんにしてくれない」

『断腸亭日乗』(だんちょうていにちじょう)
断腸亭………荷風の別号 
日乗………日記

『有名税』
「しかし、あなたは世間では有名な文士だから、実際の収入よりも多くの税金を認定することはしょうがない………我慢なされたし」

小役人相手に
「議論するも益なき事なればそのまま出て去りぬ」

  
◎法人黒字申告割合
7年連続増加
☆繰越欠損金控除前
黒字申告 徐々に増加し58.2%
赤字申告 徐々に減少し41.8%
☆繰越欠損金控除後の黒字申告 
徐々に増加し34.2%
☆源泉徴収税額
給与 103.4%
退職  97.8%↓?
配当 108.9%
特定口座 237.2%
報酬料金等 101.3%?
非居住者等 106.0%
?税理士等の報酬は少しは上がっているが、他に比べ伸び悩みか。なんとなくわかる。
不景気になれば、税理士報酬は一番先に下げられ、業績が良くなってもなかなか上げて貰えない。一番最後にやっと上がったかと思えど、また業績が下がり値下げ要求される。
?

?退職は事業承継税制の様子見で退職を控えているのかも。
  
  
◎月氏(げっし、拼音:Yuèzhī)
紀元前3世紀から1世紀ごろにかけて東アジア、中央アジアに存在した遊牧民族とその国家名。紀元前2世紀に匈奴に敗れてからは中央アジアに移動し、大月氏と呼ばれるようになる。大月氏時代は東西交易で栄えた。

諫暁八幡抄 二乗作仏事 588ページ
「天竺国をば月氏国と申すは仏の出現し給うべき名なり、扶桑国をば日本国と申すあに聖人出で給わざらむ、月は西より東に向へり月氏の仏法の東へ流るべき相なり、日は東より出づ日本の仏法の月氏へかへるべき瑞相なり」

天竺(てんじく)
インドの旧名。ただし、現在のインドと正確に一致するわけではない。

扶桑(ふそう、フーサン、英: Fusang)
中国伝説で東方のはてにある巨木(扶木・扶桑木・扶桑樹とも)である。またその巨木の生えている土地を扶桑国という。後世、扶桑・扶桑国は、中国における日本の異称となったが、それを受けて日本でも自国を扶桑国と呼ぶことがある。例えば『扶桑略記』は平安時代の私撰歴史書の一つである。
  
   
◎役員退職給与
〜不相当高額とされないために〜
九州北部税理士会館
10/24(水)13:30〜16:30

完全退職と分掌変更(会長職等)
本当に退いたと言えるか
事実認定
 
地域性………同じ地域に同じような会社はないのでは??

最盛期と比較して50%以下に下落した場合
?調整最終報酬月額
?最高月額報酬
?一定期間の平均月額報酬
?合理的な金額としての想定月額報酬


【日米行政協定】
にちべい‐ぎょうせいきょうてい
日米安全保障条約第三条に基づき、昭和27年(1952)に締結された在日米軍に関する細目協定。施設の提供、出入国・裁判管轄権などについて詳細に規定した。同35年、日米地位協定として継承。
  
  
◎ガザの美容室(41)
2015|パレスチナ、フランス、カタール
|DÉGRADÉ|84分
10/26(金)迄
17:10〜18:40
パレスチナ自治区ガザの小さな美容院を舞台に、戦時下の過酷な日常をたくましく生きる13人の女たちを描いた人間ドラマ。ガザで生まれ育った双子の監督タルザン&アラブ・ナサールの長編デビュー作で、第68回カンヌ国際映画祭批評家週間に出品された。女性客で賑わうクリスティンの美容院。離婚調停中の主婦やヒジャブを被った信心深い女性、結婚を控えた若い娘、出産間近の妊婦ら、様々な女性たちが、それぞれ会話に花を咲かせながら午後の時間を過ごしていた。すると突然、通りの向こうで銃撃戦が始まり、美容院は戦火の中に取り残されてしまう。男たちが外で戦争を続ける中、女たちは他愛ない日常を続けることでささやかな抵抗をしようとする。

☆見るのに勇気がいる。
今日も一時間半のほとんどが美容室の中だけのシーン。
まさに地獄そのもの。
?


◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

早勝問答 第五章天台密教の邪義を破す

山門流の真言宗との問答。
問うて言う。法華第一というのは、顕教の門のことであり、真言に対すれば第一とはいえない。

答えて言う。それは自義なのか、それとも経文によるのか。これをもって、慈覚大師を無間地獄というのである。

一義には、真言に対して法華経が第一であるならば真言亡国は決定となるのか。

一義には、真言は已・今・当の三説の中ではいずれであるのか。

もし三説の外というのであれば、それは一機一縁のために説かれた一往であり、秘密教とはいわれないものである。


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