
◎わが友に贈る10/18
 第廿九法界礼拝住処の事
 「鏡に向つて礼拝を成す時浮べる影又我を礼拝するなり」
 御義口伝巻下 769ページ 
    
     
 【一年前の今日】
 ◎午前中2時間、建設業5件
 (みやま、柳川)
 建設業界にはちゃんと藤丸から『比例は公明』と徹底はされているようですが、こちらから頼んで初めて票になるようです。
 
 「幸せになって、うちに還元して貰わんといかんですから?」 
 
 「職員さんにはよーして貰っています?」
 
 「わ、そう言って頂けるのが一番嬉しいですよ?」
 
 「毎日忙しいでしょ?」
 
 「はい、職員は」
 
 一件、何となく重いところも、壁を破ることができました。日頃の『仕事ぶり』が大事のようです。行くとどこも喜んで頂けるのが有り難いです。
 
 まだ回り切れていません。あしたも頑張ります。 
 
 
 ◎新事業承継税制
 筑波大学名誉教授 
 株式会社野村資産承継研究所理事長
 品川芳宣氏
 2018.10.18am10:30-pm4:30
 はがくれ佐賀
 
 H29年税制改正
 相続時精算課税精度との併用
 みなし相続時の中小企業者
 
 これでしばらく改正はないだろうと思っていた。しかし
 ↓
 税制とは政治なり
 
 中小企業の大廃業の到来
 
 自民党が慌てた
 
 あっという間に30年度税制改正
 
 経団連 
 大企業
 金を持っている
 
 商工会議所 
 中小企業
 票を持っている
 
 医師会
 要望が通らない
 カネもなければ票もない
 
 後継者は三人まで可能に
 
 毛利元就
 一本の矢は折りやすい。一つに束ねれば折れにくい
 
 「1本の矢では簡単に折れるが、3本纏めると容易に折れないので、3人共々がよく結束して毛利家を守って欲しい」 
 
 三子教訓状(さんしきょうくんじょう)は、中国地方の戦国大名・毛利元就が1557年(弘治3年)に3人の子(毛利隆元・吉川元春・小早川隆景)に書いた文書。これを含む「毛利家文書」は重要文化財に指定されており、毛利家文書405号・毛利元就自筆書状として山口県防府市の毛利博物館に収蔵されている。
 
 第三条
 改めて述べるまでもないことだが、三人の間柄が少しでも分け隔てがあってはならぬ。そんなことがあれば三人とも滅亡すると思え。諸氏を破った毛利の子孫たる者は、特によその者たちに憎まれているのだから。たとえ、なんとか生きながらえることができたとしても、家名を失いながら、一人か二人が存続していられても、何の役に立つとも思われぬ。そうなったら、憂いは言葉には言い表せぬ程である。
 
 毛利 元就(もうり もとなり)
 室町時代後期から戦国時代にかけての安芸の国人領主で、後の戦国大名。
 本姓は大江氏で、毛利氏の家系は大江広元の四男 毛利季光を祖とする血筋。
 1497年4月16日〜1571年7月6日
 
 毛利 隆元(もうり たかもと)
 1523年〜1563年9月1日
 
 吉川 元春(きっかわ もとはる)
 / 毛利 元春(もうり もとはる)
 1530年〜1586年12月25日
 
 小早川隆景
 1533年〜1597年7月26日
 
 
 税理士も50件〜100件の顧客を持って、
 何人かの職員がいて、
 税理士は一人
 というのがほとんど
 
 ☆来年の事を言えば鬼が笑う
 【読み】	らいねんのことをいえばおにがわらう
 【意味】	来年の事を言えば鬼が笑うとは、将来のことなど予測できるわけがないのだから、あれこれ言ってみてもはじまらないというたとえ。
 
 特例制度
 相続時精算制度では再計算出来ない
 
 医療法人
 持ち分なし………赤字が多い………責任なし
 持ち分あり………黒字が多い
 
 ☆遺言代用信託
 受益者を指定できる
 元本受益権………息子に譲る 1億円
 収益受益権………9億円
 10億円
 
 ホールディングカンパニー
 相続税株価100億円→0に出来る
 
 いくらでも出すから
 脱税で逮捕
 全部先生から教わった
 納税猶予でなく執行猶予?
 
 役員退職金をいかに有効に使うか
 
 卓越した経営者
 先代があまりにも偉大
 22億円の退職慰労金
 今まで20億円が最高だから
 20億円で認めてくれれば引っ込める??
 その後余所で30億円の退職慰労金?
 
 持ち分のない社団財団
 財産管理社団
 こんなことを皆さんに広めていいんでしょうかね
 実質課税の原則
 
 ◎タイ式マッサージ
   
    
 ◎佐賀の夜??
 2か月ぶり??
 久しぶりにロシア嬢。
 やっぱり私は日本人より外国人の方がいいみたい。
 ??
 
 ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎  
 
 早勝問答 第四章天台宗の教義を破すp.164 
 
 一義には、約教釈の時に爾前の円を嫌うと、地獄に堕ちることは必定なのか、と反論せよとの仰せである。
 
 天台大師の教判では、化法の四教の第四を円教としているが、円にも爾前の円と法華の円の二つがあり、厳密には三諦・十界・十如是・三千の諸法が円融円満に示されている法華経のみが真の円教であるとしているのである。
 
 したがって、約教釈であっても、爾前の円を法華経に劣ると下すことがただしいのであって、こう断じることが、地獄に堕ちる業因などになるわけがないのである。