◎『空飛ぶタイヤ』
(今年映画音楽劇場23本目)
「あれ、6回目なのに無料にならないの?」
「すみません平日のみ無料となっております」
「あ、そうなの」
?
「相手は財閥グループですよ」
「それがどうした。こっちは赤松運送だ」
「T会議です………タイヤのT」
「群馬でも同じ事故があったらしいな」
「リコール隠しではないのか」
「経営に首を突っ込むな。お前らはタイヤを売ってればいいんだ」
「なんだと?」
「もうダメかも知れない」
「クラッチハウジング」
「期限の利益喪失通知書」
「終わりか」
「社長はまだあきらめてないんでしょ?
なら僕は社長についていきます?」
「私たちも社長についていきます?」
?
長瀬 「もうお前の顔なんか見たくないんだ」
ディーン・フジオカ「あー俺もだ」
サザンオールスターズ
「闘う戦士たちへ愛を込めて」
バッチリ?
?今日もいい映画でした。いろんな今日的問題も散りばめられていました。私自身も“組織”ではほとんど生きていけない人間ですね??
長瀬 智也(ながせともや)
1978年11月7日(39歳)
出生地 神奈川県
身長 185 cm
DEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)
本名 藤岡 竜雄
生年月日 1980年8月19日(37)
出生地 福島県 須賀川市
◎関与先がBSTBS『夢の鍵』に
6月23日17:30-18:00放送
どんなに薄く小さくても切断できる刃物
日本のモノづくりがまだまだ元気だといえる代表例のような会社が九州の柳川市にある。その会社ではどんなに薄くて小さなものでも切断できる刃物を開発したという。その刃物を使うと、0.1ミリの髪の毛一本を縦に9分割できるという。実際に切断してもらい顕微鏡で確認すると、見事に9分割されていた。
開発したのは、ファインテックの本木敏彦社長たちだ。極薄の切手も、簡単に二枚にして見せた。本木社長ご自慢の刃先は、先端の厚みが0.00003ミリしかない。そのため、精密加工分野の刃先として、多様な分野のモノづくりに役立っているのだ。
最大の特徴は、その切断面にある。ためしに硬いガラスのフィルムを切断してもらうと、切断面にまったくキズがない。切断時に出やすい切りクズが出ない切れ味なのだ。塵やほこりをシャットアウトしたクリーンルームで部品を切断するにはもってこいの刃物だという。カメラはこの刃物の凄味と開発秘話を丹念に追いかける。
?名刺、髪の毛、切手が真っ二つ?
副県長。もう30年のお付き合い。
ただ私としては、上場して私の手を離れるのが一番の心配。
上場しても税務はできるが、心のない監査法人から上から目線で会計処理を指示されると、私の方が耐えられないだろう。
?
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早勝問答 文永八年 五十歳御作 p.161
第二章浄土宗の反論を破す
【本文】
問う止観の念仏の事、
答う一義に云く法然所立の念仏は堕獄治定して止観を問うか、
一義に云く西方の念仏と一なるか異なるか、
一義に云く止観の念仏は法華を誹謗するか、
一義に云く彼に文段を問う可し、
一義に云く止観に依つて浄土宗を建立するか。
【通解】
問うて言う。天台の摩訶止観に念仏を説いている。
答得て言う。一義には法然に立てた念仏は堕獄と決めて、止観の念仏を問うのか。
一義には、止観所立の念仏は西方浄土念仏と同一なのか、それとも異なるのか。
一義には、止観所立の念仏は法華を誹謗しているのか。
一義には、止観のどの文段か、と問うべきである。
一義にな、止観によって浄土宗は立てられたのか。