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2018.5.26

2018年05月26日 (土) 00:47
2018.5.26

◎朝食時???
妻「夢の中でも唱題会で一生懸命に題目あげて活動しよった」
私「二十四時間学会活動?」
「女子部の時から戦ってきたけんね」
「その福運で事務所も守られている」
「ほっ」
?


【一年前の今日】
◎「おどうさ〜ん?」
NHK朝ドラの「ひよっこ」で主人公のみね子(有村架純)が「おどうさ〜ん?」(お父さ〜ん)と言うナレーションーー私も含め、娘を持つ世のお父さん方の“願望”のような気がします。それをドラマ全体でも癒される感じで演出されてあります。有村架純ちゃんはちょうどうちの娘と同い年の24歳ですので、余計に重ねて視ています。
?


◎FMFUJI山梨
稲作は3000年前の縄文時代からされている。岡山県には2500年前の田んぼか残っているとのこと。


◎米朝会談中止
「黒幕を目指した中国と北朝鮮の誤算」
(長谷川氏)
「『北が軟化』の認識改める」
(平岩教授)


◎イランも北朝鮮も根拠が崩れた?
日本人は
「変えることで生じそうな不都合」には敏感、
「変えないことで生じている不都合」には鈍感

「改憲反対派はいつも、『戦争させるな?』という論理性整合性ゼロの大声で、議論の開始自体を妨害」

「もし、まともな議論ができる国だったら、日本は『世界一の覇権国家』になっていたかもしれない」
(ケント・ギルバート氏)

?確かに?そのために9条ができた?
?

◎八紘一宇(はっこういちう)
八紘為宇とは、天下・全世界を一つの家にすること。
『日本書紀』の
「八紘(あめのした)を掩(おお)ひて宇(いえ)にせむ」を、全世界を一つの家のようにすると解釈したもの。

?平川教授は「アメリカの誤解」という趣旨だが、たぶん「正解」だと私は思います。
日本人は死んだら神(GOD)になる。アメリカ人からすれば「日本人は末恐ろしい?」
→9条?


◎遠山議員の憲法改正発言が一番明快?
遠山氏は公明党の憲法調査会の事務局長として、自民党の憲法改正推進本部の幹部とも議論をしてきたとして「公明党はかなり独立性を持って対応する方針を決めている。」と述べた。

遠山氏はその理由を2点上げた。

1点目は、他の法律は議会で国会議員の投票で可決出来るが、憲法改正は「国会議員が決める権限が持ってない」唯一の法律で最後に国民投票で決めることになっている点。

2点目は、憲法改正案は他の法律案と違い、安倍総理を始め「内閣に提出権が無い」そのため国会だけが憲法改正案を発議して国民が決める点。

従って、公明党は与党であるが、憲法改正案については与党協議をしないと決めている、と遠山氏は説明した。

?これほどの歯止めはない?
自民党でもまとまらないのに押し付けるのか。
それこそ『押し付け改正憲法』になる。
野党は議論すらできないのに?
改正できないのを公明党のせいにして、
安部首相、
弾圧するならしてみろ?
??


◎モンテーニュとの対話
エリック・ホッファー(Eric Hoffer)
1902年7月25日 - 1983年5月20日)
アメリカの独学の社会哲学者。
『魂の錬金術』
「すぐに行動したがる性向は、精神の不均衡を示す兆候である」
「自立した個人は慢性的に不安定な存在である」
「われわれは自ら創造したものよりも、模倣したものを信頼する」
「感受性の欠如はおそらく基本的には自己認識の欠如にもとづいている」


◎中国の独善的な「話語体型」は要注意?
(経済教室)


◎ブロック座談会
総勢9名、こっぽらっとして、ざっくばらんな座談会でした。

テーマを書いたくじを引いて全員一言発言…
私は「家族」――目の前には娘も妻も。
私にとって家族は空気みたいですが、
………鏡です。
娘は病気のこと、息子は孫が生まれますように、奥さんは101歳まで健康長寿(笑)、私は経済革命を毎日祈っています。
地区・支部の皆さんも家族。事務所の職員も、お客さんも友人も全部家族です。

御書講義もさせて頂きました――
椎地四郎殿御書 1,448ページ
末法には法華経の行者必ず出来すべし、但し大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし、火に薪をくわへんにさかんなる事なかるべしや、大海へ衆流入る・されども大海は河の水を返す事ありや、法華大海の行者に諸河の水は大難の如く入れども・かへす事とがむる事なし

椎地四郎(しいじしろう)………どのような人物であったか、詳しくは分かっていませんが、他の御書でも名前がよく出てきて、大聖人の葬送にも加わっていた人物らしいです。
――私のような人物かも(笑)

「但し大難来たりなば強盛の信心 弥弥(いよいよ)悦びをなすべし」
――皆様も娘も私も恵もすでに大難を受け切っている。だから私なんかが講義する必要はない。はい終わり?(笑)

火………行者、薪………大難
大海………行者、衆流………大難

難の意味を捉え返していける学会員だからこそ、「絶対に負けない」との信心の意味を定めて、今いる使命の舞台で奮闘していけば、必ずや勝利の実証を示していける。このことを確信して、いよいよの信心で勇気と希望の前進を続けて参ろうではありませんか。

終了後――
妻「今日は余計な事は言わんで、すきっとしていた」
「あらそう?」
?

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

早勝問答 文永八年  五十歳御作 p.161
第一章浄土宗の邪義を破す

【通解】
問うて言う。念仏無間の証拠は法華経二十八品の中のどこにあるのか。

答えて言う。一義には、二十八品の中に証拠があったならば堕地獄は決定するのか。

一義には、法華経を誹謗するのがその証拠である。

一義には、法華経の文を尋ねるが、それは信じて問うか、信ぜないで問うか。

一義には、譬喩品第三の入阿鼻獄の文を出すとよい。

一義には、妙法蓮華経自体がその証拠である。

一義には、阿弥陀仏の本誓に背くゆえである。

一義には、阿弥陀仏は法華経によって成仏したのに、法華経を毀謗するのはその命を断つゆえである。

一義には、この娑婆世界は、釈尊が有縁の教主であるのに、しれに背くゆえである。念仏無間ということは三世諸仏の配立である。


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