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2018.3.13

2018年03月14日 (水) 00:02
2018.3.13

◎朝
妻「この前は朝を食べんで出掛けたら、腹減って腹減って、お父さんが山Pに見えてきた。相当おかしかったよ。お父さんが渥美清に見えるときはまともばってん」
「朝からFBのよかネタのできたばい」
?

◎軍師官兵衛
来月から再放送開始?
毎週日曜日の12時NHKプレミアム
また楽しみです。

◎「花子とアン」「わろてんか」
どちらも戦争に突入する時期で………、
あの頃の日本は本当に……
異常な時代でした?

◎女性職員3人が
夜8時過ぎまで仕事しているのに、
やっぱり帰れない?

◎消費税アップどころではなくなってきた?
現場の税務署員も、しばらくは「税務調査」もしづらくなるでしょうね。

「書き換え」は、彼らからすると「改ざん」ではなく、「適正に修正」するということでしょう。

トップの日頃の慢心が修正される?
?

◎中国には「神」の文化がない
(天皇の日本史)
確かに?
代わりにあるのは『皇帝』。
そして『人間』?


◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

八宗違目抄 p.156
文永九年二月  五十一歳御作 与富木常忍
第七章 天台の教法賛嘆した史実示す

【本文】
大宋の高僧伝巻の第二十七の含光の伝に云く「代宗光を重んずること玄宗代宗の御宇に真言わたる含光は不空三蔵の弟子なり不空を見るが如し

【通解】
大宋の高僧伝巻二十七の含光の伝に「代宗が含光を重んじたことは(真言宗は玄宗代宗の時代に中国にわたったものであり、含光は不空三蔵の弟子である)不空を見るがようである。

【解説】
前段で、もともと真言の教えのなかに法華経と同じものがあるとする真言宗の言い分を掲げられたのに対し、ここでは一行禅師が天台の法門を真言密教に取り入れたこと、含光とその師・不空三蔵は天台法華宗が勝れることを知っていたことを、大栄高祖伝中の含光伝を引用して示されている。

大栄高祖伝は賛寧等の撰述で、30巻からなる。主として唐代の高僧の正伝533人、付伝130人が収められている。含光伝は、同書巻27にある。

割注にあるように、真言密教は、唐代の玄宗・代宗の時代には、善無畏によって中国に初めて伝えられ、広まった。含光は三三蔵の一人・不空の弟子である。


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