◎徳川家康24巻
??残念ながら、有楽斎さまのお眼がねどおり、牢人衆は立身出世が目あて、立身するには勝たねばなりませぬ。ところが勝つことなどは思いもよらぬ。
?牢人衆……希望も含め今の野党のようです?
◎四十周年記念祝賀会
アルミホイールなどの車のパーツ販売を、23歳で初めて40年、今63歳。バブル期購入の億単位の含み損のあるマンションを昨年やっと売って、税務上債務超過だった自社株を、見事資産超過に?
社長「事業承継はまだまだ考えておらず、五十周年を目指します?」
社長「私はこの大牟田でパーツの草分けと言われておりますが、猿渡さんは大牟田で広告で税理士事務所を大きくした草分けですね。草分けは常に嵐ですよ?」
−−嬉しい言葉です?
◎久しぶりに夫婦喧嘩??
「海苔もない、卵もない、ふりかけもない、すったく?」
?すったく……九州方言「なまけ者」
「家のことがどうろこうろならミキプルーンの仕事せんでいい?」
?どうろこうろ……九州方言「ええかげん」
「言葉が過ぎる?」
新聞紙で妻の頭を叩きました。
しばらく口も聞かない冷戦が続くと思います。土曜日の紅葉ドライブは飛んだかな?雨予想でもあるし………?
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蓮盛抄 p.150 建長七年 三十四歳御作
第二章迦葉への付嘱の真意を明かす
【本文】
答えて云く 無上の言は大乗に似たりと雖も是れ小乗を指すなり外道の邪法に対すれば小乗をも正法といはん、
【通解】
答えていう。 無上という、言葉は大乗に似ているが、これは小乗をさすのである。外道の邪法に対すれば小乗をも正法というわけである。