◎石破と岸田
「非核三原則見直し」を唱える石破は要注意人物。頼もしく人気は高いが近い将来対決すべき国家主義の権化?石破も岸田も私と同じ年。
石破茂 昭和32年2月4日生
岸田文雄 昭和32年7月29日生
私 昭和32年9月5日
同じ年、同窓でも、馬の合わない奴がいる。私にとって馬の合わない部類が石破、合う部類が岸田?と、とりあえず決めつけておこう……。
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◎中国経済新聞(月刊)
北朝鮮の朝鮮国際問題研究院チョン・ミョンチョル博士の「論評」を載せているのが注目を引きました。
「一部の周辺大国は、悪化した朝鮮半島情勢に対する責任が朝鮮にもあり、米国にもあると主張している。しかし、朝鮮は先鋭な現事態の責任が全的に、米国とその追随勢力にあると主張している」
「いかほどであれば、ズボンを抵当にいれて数億の人口のうち、半分が生き残るとしても、『両弾一星(原爆と水爆、人口衛星)』の悲願を成就すべきだという言葉まで吐いたであろうか。米国をはじめとする西側世界のこのような圧力の中で筆舌に尽くしがたい苦行の道を歩む時、それに全面的な支援と声援を送ったのはまさに、朝鮮であった。」
(朝鮮中央通信簿8月25日)
北朝鮮が核とミサイルの開発のテンポを速めている意味を的確に読み取らねばならない。要は、「対話」か「放棄」かの議論の無意味化を目指している。すなわち、完成させたものに対して「凍結」は意味を持たない。核とミサイル(ICBM)の保有を前提として「対話」に踏み込むのかどうか、その一点に絞って米国に迫ってくる。
……
それを嫌だというなら、残るは「戦争」しかない。つまりは、こういう論理構造のステージに、いま我々は立ち至ったのである。
問題のありかが絞られたということは、こういうことである。
?朝鮮は朝鮮で言い分があるようです。
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◎娘の絵
妻「10年前、思い出すやろ?」
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心の病のデイケア「秋祭り」
−−入口に飾られた絵
「これ娘さんが書いたものですよ」
「え、これ全部ですか?……え〜?」(笑)
娘は絵の才能はあるようです。幼稚園の時も世界幼児コンクールで入選し福岡市博物館に飾られ、ばあちゃん連れて見に行ったことがあります。
妻、娘に、
「将来個展開けるようになるかもよ」
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病院を出たら、創価同窓の県幹部とバッタリ。
私「えッ」
「娘を迎えに。お疲れ様です?」
「そうですか、うちも娘が」
?福子は使命が深いということです。
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夜、娘
「お父さん思い出したろ?」
??
娘「母校?」
妻「あははは………」
娘「精神の母校?」
妻爆笑?????
???
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真言見聞 p.149 文永九年七月
第14章 真言の邪義を五点に絞り疑難す
与三位房日行 五十一歳御作
【本文】
又云く「謗人謗法は定めて阿鼻獄に堕せん」文、
【通解】
また「謗人・謗法は必ず阿鼻地獄に堕ちる」とある。
【解説】
次に秘蔵宝鑰巻中から「人を謗ずれば定めて阿鼻獄に堕して」という文を引用されている。
つまり、人であれ法であれ、これを誹謗すると必ず阿鼻地獄に堕ちるということを弘法自身が述べているのである。
以上、弘法の二つの文を引用されたのちに、以下、これを破折していくための文証を引用されるのである。