◎朝ホテルから
妻「お父さんが先に帰ると寂しか〜」
私「寂しかね?」
「寂しか〜?」
?
◎結婚披露宴
新郎父挨拶
「この3年程、親としては大変でした…3年前いきなり『大牟田に帰ってくるけん?』…アパートに行ったら彼女がいる…『もう籍入れた』『え?』……半年後孫が産まれた?……そしてようやく本日を迎えました」(笑)
もう25年の細くて長〜いお付き合いの建築・不動産・金融業の社長、香港にも一緒に行った仲、70歳で今もベンツ、息子はパティシエ、昨年ケーキ屋をオープン、その結婚披露宴でした。
「私までお招き頂きありがとうございました」
「いやいや、また相談に来るけん」
?
◎入浴時
私「この半ズボンで明日東京に行こうかな」
妻「な〜ん、おかしか?」
「半ズボン多かよ」
「な〜ん、ただでさえおかしかとに、なおさらおかしゅ見ゆる」
私「最近、声の男のごつなってきたね」
妻「誰が」
「奥さんが」
「そうね、もう男性ホルモンの方が強くなってきて、ドスの利いてくるけん、益々ビクビクしとかんなんたい」
「……?FBのネタの出来た」
「あは?…ダメよ?」
?
片道だけ飛行機から新幹線に切り替え、明日台風が九州に上陸する頃、逃げるようにして新幹線で東京に行くことにしました。
?
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
真言見聞 p.148 文永九年七月
第13章 弘法の法華第三の邪義を破す
与三位房日行 五十一歳御作
【本文】
善無畏等の理同事勝は臆説なり信用す可からざる者なり。
【通解】
善無畏らの法華経と大日経は理は同じであるが事においては大日経は勝れている」とは憶測の説である。信用できない説である。