
◎「加計学園」で新たな文書
 全く問題なし!!! 
 こぞって人心を惑わす日本のメデイア!
 日本人はどうしてこんなに頭が悪いのか。
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 ◎上半期業績
 売上12.1%増、給与2.8%増、経常利益38.8%増、最終利益60.3%増!
 出張旅費が少し増えていますが、広告宣伝費を抑え経費変わらず、売上増がそのまま利益増になっています。
 やっと理想的な数字になってきました。
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 ◎極めて危ない資金繰り!……? 
 当期純利益1.9億円なのに純現金収支は△2.7億円!
 資金残高月数=0.2ヶ月…1週間分もない!
 綱渡りもいいとこ。
 社長ご夫妻以外の250名の社員は、誰も知る由もない……?
 「キャッシュフロー計算書」と「資金移動表」で会社の本当の姿が分かる!
 今日のある関与先の6月分月次報告書から 
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 ◎「自力」と「他力」バランスの重要性
 親鸞的な「絶対他力」の思想は一見穏健に見えますが、それが天皇制と結びついたとき、きわめて危険なテロリズムが、生まれてしまう場合があるのです。……
 逆に、自分だけに偏りすぎると、今度は心の病に結びついてしまうこともあります。……
 (第三文明8月号:佐藤優作家)
 
 なるほど!?
 
 
 ◎都議選で溶けてしまった“下駄の雪”
 今や “下駄の雪” でなく“下駄の鼻緒”だ!
 勝っているから言える。
 『勝って兜の緒を締めよ』です。
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 ◎今日も我が家では10時間唱題会!
 こんな目に見えない婦人部の戦いが広宣流布を支えているのだ。
 妻「お父さん夜8時までやってるから頼むね!」
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 ◎邪馬台国はやっぱり九州説が自然!
 今読んでいる「天照大神は卑弥呼だった〜邪馬台国北九州説の終焉〜」は、まだ途中で、「天照大神は卑弥呼だった」とは画期的なことで、たぶんそうだろうと思うのですが、ただ一点、邪馬台国をどうしても畿内説に持っていこうとする意図がみえみえで、逆に九州説の方がやっぱりどう考えても自然です。床屋さんでも同じ意見。九州説では何か都合が悪くて、“忖度”する日本人が多いようです。
 
 ※魏志倭人伝「クラゲ漂える海」……これは有明海。大阪湾ではないそうです。これで決まり!
 
 
 ◎八幡大菩薩、天照大神
 ……その関係がちょっと気になりましたので、御書を紐解きました。
 
 ☆諫暁八幡抄588ページ
 仏・迹には不妄語の八幡大菩薩なり、八葉は八幡・中台は教主釈尊なり、四月八日・寅の日に生まれ八十年を経て二月十五日申の日に隠れさせ給う、豈に教主の日本国に生まれ給うに有らずや、大隅の正八幡宮の石の文に云く「昔し霊鷲山に在つて妙法華経を説き今正宮の中に在て大菩薩と示現す」等云云、
 
 遠くは三千大千世界の一切衆生は釈迦如来の子なり、近くは日本国・四十九億九万四千八百二十八人は八幡大菩薩の子なり、今日本国の一切衆生は八幡をたのみ奉るやうにもてなし釈迦仏をすて奉るは影をうやまつて体をあなづり子に向いて親をのるがごとし、本地は釈迦如来にして月氏国に出でて正直捨方便の法華経を説き給い、 
 
 589ページ
 月は西より東に向へり月氏の仏法の東へ流るべき相なり、日は東より出づ日本の仏法の月氏へかへるべき瑞相なり、……
 末法には一乗の強敵充満すべし不軽菩薩の利益此れなり、各各我が弟子等はげませ給へはげませ給へ。 
 
 ☆聖愚問答抄上483ページ
 然るを日本は神国として伊奘諾(いざなぎ)伊奘册(いざなみ)の尊(みこと)此の国を作り天照大神垂迹御坐して御裳濯河の流れ久しくして今にたえず豈此の国に生を受けて……
 
 ☆「日本国は彼の二国の弟子なり」 
 日本一州・上下万人・一人もなく謗法なれば大梵天王・帝桓並びに天照大神等・隣国の聖人に仰せつけられて謗法をためさんとせらるるか、
 
 例せば国民たりし清盛入道・王法をかたぶけたてまつり結句は山王・大仏殿をやきはらいしかば天照大神・正八幡・山王等よりきせさせ給いて・源の頼義が末の頼朝に仰せ下して平家をほろぼされて国土安穏なりき、
 
 今一国挙りて仏神の敵となれり、我が国に此の国を領すべき人なきかのゆへに大蒙古国は起るとみへたり、 
 
 例せば震旦・高麗等は天竺についでは仏国なるべし、彼の国国・禅宗・念仏宗になりて蒙古にほろぼされぬ、日本国は彼の二国の弟子なり二国のほろぼされんにあに此の国安穏なるべしや 
 1,272ページ 
 
 【震旦】
 しんたん
 Zhen-dan; Chên-tan
 振旦,真丹とも書く。中国の古称。古代インド人が中国を秦の土地 (チーナスターナ) と呼んだことに基づく。 
 
 【高麗】
 こうらい〔カウライ〕
 朝鮮の王朝の一。936年、王建が朝鮮半島全土を統一して建国。都は開城。仏教文化が栄えたが、13世紀には元に服属。1392年、李成桂(りせいけい)に滅ぼされた。こま。
 高句麗(こうくり)、また、広く朝鮮の異称。
 「高麗縁(こうらいべり)」の略。 
 
 【天竺】
 (てんじく)
 インドの旧名。ただし、現在のインドと正確に一致するわけではない。 
 
 【開城】
 開城市(ケソンし)は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)南部にある都市。高麗の王都として、また商業の中心として栄えた古都である。 
 
 ☆本地は教主釈尊 
 天照太神・八幡大菩薩も其の本地は教主釈尊なり、例せば釈尊は天の一月・諸仏菩薩等は万水に浮べる影なり、釈尊一体を造立する人は十方世界の諸仏を作り奉る人なり、譬えば頭をふればかみゆるぐ心はたらけば身うごく、大風吹けば草木しづかならず・大地うごけば大海さはがし、教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき・さわがぬ水やあるべき。 
 1,187ページ 
 
 
 ※明後日、大誓堂(3回目)で、明日東京へ!
 
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 真言見聞 145-146ページ 文永九年七月
 与三位房日行 五十一歳御作  第十章
 印・真言の有無が訳者に依るを明かす 
 
 【本文】
 譬喩品(ひいぼん)には「我が此の法印・世間を利益せんと欲するが為の故に説く」云云
 
 【通解】
 法華経譬喩品第三には「我がこの法印は世間を利益しようとするために説く」とある。