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2017.7.6

2017年07月07日 (金) 00:01
2017.7.6

◎昨深夜、大牟田でも特別警報
携帯が二度鳴った時、いずれも地震警報と思い、思わず構えました。
「……あれ?…大雨警報!…今頃」
そのあと激しい雷雨?


◎臨時休業
妹よりーー「おはようございます。
大牟田市、柳川、みやま市も特別警報出て、電車も動いてないから、今日は臨時休業とみんなに連絡しています。」
「了解」


◎記録的な豪雨
被害が大きかった朝倉市は我が筑後総県内。心配です。まさかです!
今頃牧口は大変だろうなあ?


◎夕方家庭訪問
真面目な地区部長と二人で。8軒回り、4人と会えました。座談会、本幹、セミナー……地道にコツコツ。?


◎「最後は共産党との戦い」
と言われ続けて来たのが現実になってきた!という感じです。昨年の参院選、今年の北九州、都議選、そして那覇市議選も。
魔も必死のようです。

「いたう第六天の魔王もなげき思う故に方便をまはして留難をなし経を信ずる心をすてしめんと・たばかる」

「此の世界は第六天の魔王の所領なり一切衆生は無始已来彼の魔王の眷属なり」

「第六天の魔王・十軍のいくさを・をこして・法華経の行者と生死海の海中にして同居穢土を・とられじ・うばはんと・あらそう」

?


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真言見聞 145ページ
文永九年七月 与三位房日行 五十一歳御作
第九章 重ねて法華経の秘密なるを示す

随つて唐決には方等部の摂と判ず経文には四教含蔵と見えたり、大論第百巻に云く第九十品を釈す「問うて曰く更に 何れの法か甚深にして般若に勝れたる者有つて般若を以て阿難に嘱累し 而も余の経をば菩薩に嘱累するや、 

答えて曰く般若波羅蜜は秘密の法に非ず而も 法華等の諸経に阿羅漢の受決作仏を説いて大菩薩能く受用す譬えば大薬師の能く毒を以て薬と為すが如し」等云云、

<通解>
大智度論巻百に「問うていう。これ以外に甚深にして般若経よりも勝れているどのような法があって、般若経を阿難に付嘱し、しかもそのほかの経をば菩薩に付嘱するのか。

答えていう。般若波羅蜜は秘密の法ではない。しかも法華経等の諸経に阿羅漢の未来成仏の記別を説いており、大菩薩がよく受持する。例えば大薬師がよく毒をもって薬とするようなものである」等とある。

<解説>
次に、同じ大智度論第100巻の一文を引用される。その趣旨は「仏は般若波羅蜜は秘密の法でないから二乗の阿難に付嘱したのに対し、法華経は“阿羅漢の受決作仏”を説く最高秘密の経であるからこれをよく受け入れることのできる大菩薩に付嘱した」というものであり、そのことを偉大な薬師が毒を変じて薬と為すことに譬えている。


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