
◎孫の夢
 今朝は孫が産まれた夢を見ました。手のひらで抱っこし、おしめを替えていました。男の子でした。
 
 妻「そうね! それは産まれるばい。なら孫には好かれるごつ、人間革命しとかんなんたい!」
 ?
 
 ◎沖縄の感想
 妻「沖縄の人は色の濃ゆい人が多いね♪」
 
 私「沖縄は眼力(めぢから)のセクシーな女性が多かったな?」
 
 ◎明日から
 私「明日からまた上海の準備に取り掛かる」
 
 妻「お父さん7月は新聞啓蒙と折伏頑張ってよ!」
 
 私「?うん、出来るように祈っている」
 
 
 
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 真言見聞 144ページ 
 文永九年七月 与三位房日行 五十一歳御作 
 第八章 真言が隠密なるを示し破す
 
 顕密の事、無量義経十功徳品に云く第四功徳の下「深く諸仏秘密の法に入り演説す可き所違無く失無し」と、
 
 <通解>
 顕教と密教のこと。無量義経十功徳品第三に「この菩薩は深く諸仏の密教の法に入って、演説するところに間違いなく欠けるところがない」とある。 
 
 <解説>
 この段から、いよいよ真言密教の邪義の一つ一つを具体的に破折され、門下の対真言問答のための指針とされていくのである。ここでは、まず、大日経等の真言三部経が密教で勝れ、法華経は顕教で劣るとする真言の邪義を破折されている。
 
 初めに、法華経の開経である無量義経十功徳品第3に「深く諸仏秘密の法に入り」とあるのを挙げて、仏は法華経こそ秘密の法と述べていることを示され、大日経等の三部経を密教とし、法華経を顕教とする真言の主張は、いったい、いかなる仏の金言を根拠にしているのかと、文証の裏付けのない勝手なきめつけであることを指摘されている。