
◎今週15(木)-17(土)
 44回目上海行きの前準備も完了。
 あとは9月の商談会に向けて、準備も当日の対応も現地スタッフに全て任せる。
 日本の事務所とおんなじ。
 スタッフ全員で取り組んでくれることを想定しております。
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 ◎那覇市にとりあえず7件に電話
 今日は昼過ぎの30分で、全く面識のない7人の税理士に電話しました。
 「福岡県大牟田市で税理士をやってます猿渡と申します。はじめまして」
 「はじめまして」
 
 すこぶる紳士的対応!○5件、△2件。
 沖縄の方はとても温厚で人がいいです。
 人がいいから悪にも翻弄されるのかな?
 
 明日また電話します。
 自己紹介葉書も作成。
 電話したらその都度、違反にならない範囲内で△以上に発送し、来週訪問します♪?
 
 ◎今夜も22時過ぎ
 夜な夜なスポーツクラブへ?
 スポーツ着で行き、甚兵衛着て帰り、寝るだけ。
 
 娘「おやすみ〜」
 私「…………?」
 娘「お父さんおやすみ」
 私「おやすみ?」
 
 ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
 
 真言見聞 143ページ   第六章
 門下の肝心は謗法呵責にあるを示す ?
 文永九年七月 五十一歳御作 
 与三位房日行?
 
 謗法に成り伏して悪道に堕つ可くば 文殊の智慧・富楼那(ふるな)の弁説一分も無益なり
 
 <通解>
 謗法を犯して悪道に堕ちるならば、文殊の智慧や富楼那の弁説も全く無益である 
 
 <解説>
 なぜ、正法誹謗の有無が重要かという理由として、次のように述べられる。
 
 つまり、自宗・他宗を問わず、仏法を習う本意は出家・在家・身分の貴・賎にかかわらず、現在と未来の二世にわたり苦を離れ楽を得るためである、とするならば、信ずる教法が邪法の邪義である結果、未来に悪道に堕ちるようなことになれば、いかに文殊の智慧や富楼那の弁説でも一分の役にもたたないものとなってしまうと仰せられ、未来に無間地獄に堕ちるような邪法の行者が国家のために祈って善事をなせるはずがないと、再び真言亡国の理由を明かされている。