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海外展開 法務労務 午前

2016年11月02日 (水) 12:47
海外展開 法務労務 

秘密保持契約ーー実効性には限界

一定の歯止め
オプションフィー

期間:無期限の場合が多い

サバイバル情報

2)販売店契約

最低購入数量 甘い場合が多い

◎製品保証
スペック
検収の規定
あとから文句の出ないように
何が欠陥なのか

◎知的財産権
国ごとに
無効になるリスク

3)代理店契約 在庫リスクを負わない

独占権の有無

4)生産委託契約
仕様
技術
→問題
製造責任

5)ライセンス契約
技術漏洩のリスク
一番多いのは 会社の従業員
退職者
キーパーソン

ライセンサー有利の契約
権利の付与 独占かどうか
ロイヤルテイ
曖昧のままが有利の場合も多い
日本企業は真面目すぎの場合が多い

ランニングロイヤルテイ

ロイヤルテイ監査

改良技術


【直接投資の諸問題】

1.設立管理

ネガテイブリスト

優遇措置

経済特区

2.知的財産権管理

各国の法律で保護

TRIPS協定

WTO加盟圏

著作権 ノウハウ 登録不要
秘密として管理

商標権 現地で先に登録されていた

平行輸入

侵害されたとされた場合
代替品
訴訟
国によって違う
特許無効の確認
無効の審判

◎撤退
あくまで本国企業が行う
合弁会社に移転
予め定めておく
ライセンス
合弁終了すれば終了
譲渡して撤退

3.労務管理
強行法規
現地の労働法
中国 ベトナム
集団的 ストライキ 話し合いで
個別的 個々に 中国権利意識強い

撤退時
任意退職
解雇
整理解雇 注意が必要

4.財務管理

5.債権管理

担保権設定契約

【紛争処理手続】

1.貿易型展開

1)代金トラブル
外貨送金規制
為替変動

2)製品トラブル

シール

3)ライセンストラブル

2.間接進出型展開(代理店、生産委託)

頑張ってなんとか売ってくれている

事実上代理店 契約なし 仮処分

独占 非独占 あいまい

偽物が出回ってきた

横流し
無断転売
誤解をされるような言動してないか

3)直接進出型展開

◎合弁契約トラブル

こんな問題起こらないような
ーーと思うことが起こる

デッドロック

豹変する

話がうまくいかない

※話せるうちにやっておく

外資規制

名目的な株主
いったんトラブルとなったら
通じない
書面 外資規制法違反

◎労働紛争
インドネシア 

◎贈賄・汚職
日常茶飯事
労働局監査 1人10ドル

◎知財侵害ーーニセモノ横行

◎外資規制

◎関税
ファシリテーメンション

◎環境法

◎消費者保護

◎独占禁止法

◎個人情報


2.紛争への対応
1)紛争の複雑さ

2)対処の手順
◎事実確認
ーー情報収集
時系列
誰が
何を
いつ
どのように
イメージ

◎法的ポジション
訴訟は最後の手段 しない方がいい

その国の常識に近くなる

◎どうしたいですか
ーーゴールの手順

落としどころ

和解

海外は和解は少ない

日本の弁護士→その国の弁護士

◎戦略の策定

3.撤退
1)夜逃げ

2)法的に尽くす お金がかかる

3)譲渡して撤退
大枠は日本の清算と同じ

工程表を作る

項目は変わらない

処理の仕方は国によって違う

4.紛争予防
◎契約書面の重要性
トラブル前に

◎紛争回避策ーー逃げない!

◎商事仲裁ーー交渉材料にはなる


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