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事例でわかる国際源泉課税

2015年10月06日 (火) 15:03
事例でわかる国際源泉

事例でわかる国際源泉課税〜「こんな場合、源泉するの?」迷った時の考え方をわかりやすく伝授!(国際税務研究会・実務セミナー)

税理士 牧野 好孝

? 国際源泉課税・源泉徴収・租税条約に関する基礎知識

◎国際税務と海外税務を区分しておく
答えようとすると無理がある
毎年変わる
相手国も変わる
本屋さんすでに遅れている
間違いもある
執行体制がわからない

源泉徴収

源泉地はどこ?
所得がどこで生まれたか
国内税務:益金ー損金
国際税務:収入=所得
肌身感覚

全世界所得
国内源泉所得

本法
措置法
ーータックスへイブン(法人・所得)
ーー移転価格(法人)
ーー過小資本税制(法人)
財産調書
5,000件→(今年)5万件?

そこに書かれてある財産の果実
預金利子
ーー海外……源泉されていない(国内)
総合課税

出国税
超富裕層
香港
ダブル非課税
自国でのみ課税
労働主義
中小企業息子
出国税にヒットする
ストックオプション

国税庁が間に合っていない
納税管理人

なぜこういう仕組み?
税収を確保
相手国も同じ

過小資本
貸方
借入金←貸付金 →受取利子
資本金 ←配当 ←100%益金不算入

支払利子 大きく100×40%

相手国に過小資本税制があるかどうか

税引利益の最大化
タックスプランニング
一番貢献できるのが国際税務

所得161
租税条約
源泉徴収制度
ーー国税職員も税理士も苦手
ーー法人課税部門
経理部→人事部 
学者 
根っこの問題
海外撤退
ケイマン支店維持
オフショア
事務はどこで?ここでしょ?
税務上は課税
支払地とは
地方銀行 東京支店
支払とは
発生
確定手続き
要らない手続き
ーー源泉税ーー支払いがすべて
ーー延滞税

支払利子100/未払金100

未払金100/預金 80
/預り金 20

1年経過未払

源泉の時効 5年× → 60ヶ月
インド10年
情報交換規定
脱税の防止
日本の土壌で相手国を見てしまう
税務署がない
ケイマン 税関か郵便局
文書提出
帳簿 決算書
同じ土壌でない
中国の税務状況
レベルを合わせる
執行体制


?
受領者(支払者)
?
納税義務者←常に矢面

所222
グロスアップ 手取り補償
20% 125 100 25
10% 111.11 100 11.11
0% 100
租税条約届出書
自分達への義務と錯覚

租税条約
所得
相続ーーアメリカ
大きな大きな欠点
ドイツに不動産
スイスに預金 
ーースイスに相続税ない

租税条約は二国間条約
国が変わると中身が変わる
留学生
研修生免税
つぶれかかった大学
中国留学生

非居住者源泉税
質疑応答では対応できない

租税条約集
財務省Hp
H16以降
条約の管轄は 外務省

議定書

日米租税条約
本文○ 非課税
交換公文× 課税
匿名組合分配金

憲法 租税法律主義
憲法98条 条約遵守
新たな課税関係は作らない
情報の対価ー書かれてない

161条で考え 租税条約でカット
使用地主義
特許権の使用地はどこ?
誰が誰に払ったか
債務者主義
スイスからお金を借りて中国で使った
162条 租税条約に異なる定め
ーーその条約に定めるところ
使用地主義を債務者主義に置き換える


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