今夜は大牟田民音でした。
ボリビア・ラパスは標高3,700m、富士山の高さに100万人が住んでいて、いつも高山病かかっている。高山病とは、口と片鼻を塞いで、一方の鼻だけで息している状態とのことでした。
アンコールでは、オリジナルの山本伸一「母」と「冬は必ず春となる」で盛り上がりました。全員を立たせて踊らせるのがあり、私の躍りを見て奥さん「何とも言えん…これだから税理士になったとね」
民音創立50周年記念
ANATA BOLIVIA アナタ ボリビア
天空の都市(まち) ボリビア・ラパスからフォルクローレの新しい風
【出演】ANATA BOLIVIA(7名編成)
【曲目】父よ、コンドルは飛んで行く、間違えないで、戻っておいで、涙そうそう、ほか(予定)
☆日本人リーダー、秋元広行率いるANATA BOLIVIAの、やさしくも逞しきフォルクローレ音楽を、アナタに!
グループ名の「ANATA」とは、「お祭り」という意味。ボリビア人の「いつまでも遊び心、人生を楽しむ気持ちを忘れない」という気質を表現。
また、日本語の「あなた」と同じ発音であることから、「あなた一人のために歌い続けよう」との気持ちも込められています。
彼らは、ボリビア音楽界のグラミー賞といわれる「シコンボル」に3部門でノミネート。一躍人気グループへとのぼりつめました。
日本国内でも注目を集め、2012年9月、内閣官房国家戦略大臣より「世界で活躍し日本を発信する日本人」63人の一人として表彰されています(受賞者にはゴルフの石川遼氏、俳優の別所哲也氏など)。
天空の街ラパスから、人々へ平和の歌を届けようと、さらなる高みを目指すANATA BOLIVIAのコンサート。どうぞお見逃しなく。?