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上昇しゆくジェット機
今日は圏壮年部10時間唱題会で、お陰で久しぶりに3時間あげることができました。
(^.^)
大牟田文化の大御本尊の小さい文字が、一番前の席なのに良く見えなくて、以前から気になっていました。そういえば一番最初に眼鏡を買うきっかけになったのも、創価大学の入学式で一番前の席にも関わらず、池田先生のお顔が良く見えなかったことからで、その後のなんと「5月10日」だったのを今でも覚えています。高校生の時までは視力2.0だったのですが、浪人1年間で0.3〜0.4まで下がり、それからずっと38年間そのままの視力です。もう少し強度の強いはっきり見える、安い着替え用の眼鏡を買いに行ったのですが、なんと「もうこれ以上度を強くしたらかえってピントが悪くなり、今の眼鏡は1.5〜2.0の間で合わせてあり、これ以上は良くなりません」と言われ、買いに行ったのに断られました。
妻に言ったらーー
「そりゃお父さんはボーッとして、あまり綺麗に見えん方がよはなかね…何事も」
私「……(ToT)そこに来るかい」
私の自宅前は、県道の新堂面橋の橋の下で、近所の海苔屋さんの共同作業場になっていて、今日は親戚の叔父さん夫婦が向き合って海苔網を巻いていました。
私「わーいつまでも仲ん良かですねえ」
叔父さん「そうたい、まだお手手つないで寝とるたい」
私「うちは手も握らんですばい」
叔父さん「“余所”で握りよるやろ！」
ワハッ！！
ーーそれを奥さんに言ったら
「また墓穴掘ったやんね」
3時間目をあげて9時過ぎに帰ったきたら、
妻「汗流してきたろ」
私「命の汗を流してきた」
妻「おっ！」
2時間目の帰り、ちょうど目の前を、白い糸を美しく引きながらジェット機がゆっくりと上昇しておりました。
「たぶん大村空港からかな?」
我がために上昇しゆくジェット機かな
＼(^^)／
