今日は一件の関与先に切られました。良く話していた同じ支部内の、嫁さんが法華講の社長です。同じ支部内ということで、気を使っていたのに、輸入業務に詳しい税理士に業者共に一括して頼むことにしたという理由ですけど、本当は多額の重加否認を受けたためと思われます。良く考えると、重加否認を受けた関与先は、直接の幹部を除き、やっぱり全部離れていくなあ!という感じです。
昨日は、上海で今現在唯一の日系企業との契約も切れました。「所長に話があるから来月は一緒に来るように」という長年の中堅クラスの建設社長からも、どうも切られそうな感じです。月次関与先のリストを眺めたら、重加否認を受けそうな、腹のどす黒い関与先は、これらを除けば“一件も”ないようです。
「我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば……まことの時」といった気分です。
脱税者は全部離れていく!
題目をあげていたらーー
「教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき・さわがぬ水やあるべき」
ーーああ、教主釈尊が動いて頂いているんだな!
今日の新人間革命
「私利私欲から発した動きと、主義主張から生まれた動きとをはっきりと区別して……」
も何だか身で読んでいる気分!
どうも、利他の唱題で、近くなる人と遠くなる人がいるようです。前者はビックリする程に笑顔の歓喜となって跳ね返ってくるけど、後者は愕然とする程に裏切られ、そして離れていく。数年経つと、もうどうしようもなくその差は歴然!宿命の恐ろしさを思い知らされます。
「是くの如く種種に法を説くも然も故師子吼を作すこと能わず非法の悪人を降伏すること能わず、是くの如き比丘自利し及び衆生を利すること能わず、当に知るべし是の輩は懈怠懶惰なり能く戒を持ち浄行を守護すと雖も当に知るべし是の人は能く為す所無からん、乃至時に破戒の者有つて是の語を聞き已つて咸共に瞋恚して是の法師を害せん是の説法の者・設い復命終すとも故持戒自利利他と名く」等云云、
ーーそうか“懈怠懶惰”で“能く為す所無”し、
“破戒の者”…… 瞋恚して是の法師を害せん
ーーああ、教えて貰った!
そんな感じです。(..)