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BEPS後の移転価格対応

2015年05月13日 (水) 16:06
BEPS後の移転価格

今回も出掛ける時は雨、着いたら晴れ。
やっぱり私は「雨のち晴れ男」!(^.^)

片田舎の税理士に大都会上海で何ができる!我が人生最大のチャレンジ(^.^)

講師の女性がとても美人!!
早速名刺交換
「とても美人さんで緊張しております」
(^o^;)

BEPS後の移転価格対応の在り方と深度ある事例分析(国際税務研究会定例会・特別研修会)

Deloitte
税理士法人トーマツ パートナー 
山川 博樹
開催日2015年05月13日(水)
会場大手町サンケイプラザ
住所:千代田区大手町1−7−2
TEL:03-3273-2258〜9

セミナー内容本セミナーでは、OECDの描く“POST BEPS”の移転価格対応等について、事例を基に深度ある分析を行うとともに、本年4月を最終化の目途とする移転価格文書化の実施パッケージについても詳細にご解説いただきます。その他、移転価格リスクを更に効率的に管理する現実的な手立てはあるのか、また、移転価格以外のBEPS行動計画の方向性、AOAルールの実施に向けた状況、海外組織再編などの論点についてもご教示いただきます 。

1.移転価格の実務論点
 (1)移転価格の基本構造
 (2)3層構造下の文書化と実施パッケージ
 (3)リスク、無形資産、再構築、プロフィットスプリットの潜在的可能性、低付加価値IGS等
 (4)適切なTPMの選択
 (5)本社によるグローバル税務管理

2.その他の実務論点
 (1)キャッシュ回収
 (2)AOAルールの実施
G20を巻き込んだ議論
タックスプランニングの報告義務 8ヶ国

紛争解決メカニズム
先進国と後進国の対立

事務運営指針 今年中には

銀行への影響が大きい

内部取引の認識と文書化

 (3)CFC税制
※移転価格の補強的機能として位置付け
完全子会社100%益金不算入
租税条約濫用防止
匿名組合への課税強化
中間持株会社
恒久的施設

 (4)海外組織再編

 (5)近時の海外動向への対応など

◎インド
商社移転価格課税
伝統的取引と課税
二重課税
ロールバック
MAPと訴訟
訴訟も大きな選択

◎中国
類似株式の譲渡益源泉地課税リスク

◎アメリカ
BAPA
breakしない 歩み寄る

◎本社税務管理
ーー経営陣に税に関心をもっていただく
国際税務に2〜3人
株主と税務当局の対話セミナー
欧米企業との競争のためにも
税務リスクの増大
国際税務の複雑化不確実性

ーー移転価格文書化

☆まとめ
これからもBEPSが起こらないように

※感想
話の内容はほとんどチンプンカンプン
しかし税務も人の話を聞かないと分からない。
普段、人の話をあまり聞いていないから大変!


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