今晩は!
地元誌のフリーペーパーのひとつである「どがしこでん」4月号の広告が完成しました。ながなかスッキリ綺麗で自分ながら惚れ惚れしています。
先生は初めての新車ということですが、それほど辛抱されてきたんですね。新車は、昨年の折伏以来の宿命に敢然と挑んでおられることへの、諸天からの「御褒美」ではないでしょうか。是非新車の写真を送って下さい。
泥沼に 蓮華の如き 名車かな
かつて私は、2年毎に人が入れ替わっていた頃に、不思議と実感したことがあります。それは、「人が辞めるとお金が残る」。人が辞めていったときは辛いし、そのあとは大変だけど、お金は残る。
さらに感じたことは、
「辞めてもらいたくない時に辞める」
「辞めてもらいたい時は辞めない」
そして今は、
「誰も辞めない」
「一人でも辞めたら困る」
「一人一人が大事」
究極はーー
「仕事も人生も辞め方が大事」
という心境になってきました。
数多くの関与先も職員も、事務所から去っていく時の「辞め方」が、その人の生き方を反映しているし、「辞め方」で次が決まる。「辞め方」がいい人は本当に少ない。
保証協会個人4,700万円
プロパー個人1,000万円(保証人は妻)
プロパー法人1,000万円
合計6,700万円
↓
福銀400万円
日本政策金融公庫800万円
西日本シテイ銀行4,500万円
合計5,700万円
真水1,000万円
妻「私は何も収入ないんですけど」
担当者「奥様は給料が出ていますから」
妻「え、本当に??」
私「俺がもしダメになったら、まだ夜の世界で十分やっていけるよ、一週間でヤラれる!」
今日は福岡銀行への一本化の申し込みを済ませ、明日実行を待つばかりとなりましたが、これまでの西日本シテイ銀行にとってはまさに「寝耳に水」で、もう大変です。
「え〜!!!!今まで頑張ってきたのに」
「先生、それはやめて下さい!!」
「受けられません!」
担当、次長、支店長……
明日は監禁拉致されるかも!
「俺はそんなに重要な顧客だったの???」
とまたまた慢心を……もう起こしています。
私の「辞め方」こそ『下克上』です。仏法上の反逆者への祈りが、逆に反逆者が諸天善神になり、「反逆者の生き方に学ぶ」行動になりました!
「修羅界を起こさんで『申し訳ありませんでした』と頭を下げて、誠実に話をすること!」と妻から釘を刺され磔にされましたので、もう怖いものはありません。
明日頑張ります!