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玄徳

2014年12月22日 (月) 23:20
玄徳

命題
秀吉と官兵衛  玄徳と孔明 似た感じはありますが、秀吉と玄徳の違いは、軍師に対する晩年の扱いでしょう。
玄徳は、子が器でない場合、あなたが代わりにといい、秀吉は、退けました。
ーーはたして、自分だったら


鋭い!!!!!
さすがですね。確かにそうですね。
「あなたが代わりに」と「退ける」

ちょっと感動しております。関与先の後継者対策のヒントにも使えますし、私自身のことにも、人材育成にも大きな示唆を与えてくれます。このメールは永久保存させてもらいます!

私の好き嫌いで、仕訳させてもらえれば、私は断然、「玄徳」で行きたいと思います!日本の風土は、秀吉型のトップが断然多いし、No.2も官兵衛型が多い感じがします。保守的で、人を絶対に信じることができない、かつ、物凄く臆病。

それに支えるNo.2もその反面教師。それこそ軍師。しかし、トップを全く信じていないし、あまり幸せな人生は歩めないようですが、しかし、こちらの方が日本的なので、このような風土に合わせるのも賢い処世術かも知れませんが、ーー私は苦手です。

大阪維新の某市長もその典型ですし、日本人として本当に情けないというか、ガックリします。私は池田先生は「徳川家康型」だと思います。今後300年の歴史を決定づける、今の我々の広布の戦だと思います。

玄徳は、「全てを生かそう」とします。側近の人材も、主人以上の人材が集まり、そして、決して主人を裏切ることはない。私の事務所も、地区も、「私の周りに」本当に人材が揃って来ました!

上海もその方向で行きたいと思います!返信しながら方向性が見えて来ました!!香月さまのメールは、いつも「仏の言葉」として読ませてもらっていますが、今日のメールは、一言で決まる本当に凄い言葉でした。

すきま風は本当に寒いです。中国ではゆっくりと湯船に浸かれないでしょうから、なおのことです。風邪などひかれませんように、ひいてしまったら、早めにからだを暖めて、「冷え」を撃退して下さい。
\(^o^)/


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