ほたる会メンバーからのメール
信仰体験(2014.10.26聖教新聞)
「信心すれば宿命を受け入れる力がつくこってすよ」…
人生行路とは障害物競走
山あり谷あり。生きてるうちに、どれだけ山を越えられるか。越えた数だけ、人生が豊かになる。それには題目の力しかない。いざってときは、ご本尊様がちゃんと守ってくださる。怠けて祈れば、怠けた答えをいただく。うわべで題目あげてはだめ、それはただの「つぶやき」本当にそうなると強く思わねば、宿命転換できない。信心は生易しいものではない。御書にちゃんと書いてある。「叶い叶わぬは御信心により候べし全く日蓮がとがにあらず」
宿命に泣き流されてはいけない、宿命に朗らかに挑戦していく姿勢の中に、宿命は転換されていくもの、それが80歳を過ぎて、ようやく気付いたことです、歳を踏まねば分からない。…ともかく、いつどんな宿命が出るか分からない、つまり、障害物競走、信心したから嫌なことが無くなるわけはない、信心すれば、宿命を受け入れる力がつく。…祈るだけではだめだ。御本尊様のお使いせねば、折伏とか、聖教新聞の拡大とか、両肩から同生天・同名天が暇なく報告するから、いざという時は御本尊様がちゃんと守ってくださる。
信心していて題目あげ抜き戦う中でも数々の試練にぶつかる、その試練を信心で乗り越えて初めて同じ様な境遇の人を救うことができる。今は、そのための訓練なのだろう…後になって分かると思うけど今はわかりません、でも前向きに考えて何か意味がある仏意と仏智でとらえて題目あげ抜き、必ず宿命転換すると確信して挑戦し続けます??
つぶやきーーちょっと身に詰まされます
(^_^)v